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  • 1
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/08(土) 17:55:41.31
語れ

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  • 34
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/13(木) 19:22:15.45
世田谷の高濃度は軒下のビンが原因だってさ
まぁビンに溜まって高濃度になったという事…

こりゃ苦しい言い訳だな、たとえどんな理由でも高濃度汚染は現実だろう、こんな場所東京にはごまんと有る
政府の汚染情報は全く的外れな数字、ブタ野が慌てて、民間での線量測定にガイドラインを設けて、情報統制に躍起になってるよ

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  • 35
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/14(金) 12:11:08.62
>>34
いや違うらしい、元々何かの理由でビンの中に高濃度放射線物質を入れて軒下に置いていたらしい
そこの住民は10年も前に他界したそうです、ってこれおかし過ぎないか?、そんな話明らかに作りだろう

考えられるのは二つ、一つ目は線量は計った市民団体が注意喚起の為の捏造
もう一つが、安全に見せ掛けたい政府か世田谷区がビン自体の話とブツを捏造
さあどっちかね?、もし政府だとすればこんな話が持ち上がる度に、理由不明の高濃度汚染物が発見される事になる訳だが…

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  • 36
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/14(金) 13:05:33.75
ぼろぼろのビンの映像あったよ。

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  • 37
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/14(金) 13:07:02.90
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/radioactive_substance/
ここに載ってる。

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  • 38
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/14(金) 22:05:20.86
うん世田谷の捏造です

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九電ひでえな。クソすぎる

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  • 40
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/15(土) 11:30:32.88


■ 死者数、全国で 700万人超の予測 〜玄海原発事故シミュレーション (京都大学)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf

福岡、207万人死亡
大阪、48万人死亡
東京、26万人死亡




(´・ω・`) ショボーン



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  • 41
  •  
  • 2011/10/15(土) 18:51:46.28
九電―玄海町 癒着の証明 役場内に派遣の九電社員常駐
http://hunter-investigate.jp/news/2011/10/post-123.html
  玄海原子力発電所の立地自治体である佐賀県玄海町の役場に、原発事業者である
 九州電力が社員1名を派遣して常駐させていることが明らかとなった。
 九電の社員派遣は、玄海町が建設を進める「次世代エネルギーパーク」の業務支援
 のためとされ、今年2月に同町に派遣された九電社員は、会社員の身分のまま役場
 内のデスクで仕事を行っている。
  原発の再稼動問題をめぐっては、電力会社と立地自治体との関係に厳しい視線が
 注がれるなか、九電と玄海町による"癒着"と見られてもおかしくない事実だ。
<後略>

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  • 42
  •  
  • 2011/10/15(土) 18:52:05.42
九電が福岡県へ社員派遣 国へも3名出向 問われる暴走企業と官のあり方
http://hunter-investigate.jp/news/2011/10/post-124.html
  九州電力が、福岡県庁や中央省庁に食い込む実態が明らかになった。
 原発再稼動をめぐって電力会社と行政機関の関係に厳しい視線が注がれるなか、
 九電は今年4月から福岡県に社員1名を初めて派遣。電力会社を所管する経済
 産業省にも平成22年から出向の形で社員を送り込んでいた。
  九電はこのほか、総務省や内閣官房にも社員を出向させている。
 行政と電力会社の蜜月ぶりを示す事例ではあるが、暴走する九電に国の中枢や
 県の情報を得る資格があるのか疑問だ。
 九電が社員を送りこんでいる行政機関と配属部署は次のとおりだ。
 ・福岡県 企画・地域振興部 情報政策課(派遣) ・・・今年4月から
 ・総務省 情報通信国際戦略局 国際経済課(出向)・・・平成19年度から現在で3人目
 ・経済産業省 商務情報政策局 情報政策課(出向)・・・平成22年度から
 ・内閣官房 内閣官房セキュリティセンター(出向)・・・平成19年度から
 ・佐賀県玄海町 財政企画課(派遣)       ・・・今年2月から
<後略>


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  • 43
  •  
  • 2011/10/15(土) 19:02:29.45
県議会「九電は不誠実」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268435
  玄海原発をめぐる一連のやらせ問題で、国に最終報告書を提出した九州電力は14日、
 県と県議会、玄海町を同社幹部が訪問し、報告書の内容や今後の対策について説明した。
 県や玄海町は再発防止や信頼回復への取り組みを求めたが、県議会からは古川康知事と
 県の関与に踏み込まなかったことや続投を決めた真部利応社長ら役員の処分内容に批判
 の声が噴出した。
 午後2時ごろ議長室に足を運んだ山元副社長に対し、石井秀夫議長は「(やらせ問題で)
 本来審議するはずの原子力行政の安心、安全の議論がままならなくなった」と厳しい言
 葉を浴びせた。
<中略>
  対応したのは正副議長と、原子力安全対策等特別委員会正副委員長の4人。「やらせ
 メールは知事発言が発端だったのか」「2005年のプルサーマル公開討論会での仕込
 み質問に県は関与したのか」「九電で調べられないから、第三者委員会に調査を頼んだ
 のではないか」−。議員から鋭い指摘が相次いだ。
 この日、特別委は理事会を開き、第三者委員長を務めた郷原信郎弁護士の参考人招致の
 質疑方法を決定。理事会後、県議からは、「県の問題は終わっていない。審議は続く」
 「九電の対応は不誠実」「問題は深刻なのに一体誰が責任を取るか」との声が聞かれた。

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  • 44
  •  
  • 2011/10/15(土) 19:07:14.37
玄海町の松葉からセシウム検出
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2064873.article.html
 佐賀県は14日、東松浦郡玄海町普恩寺で定期採取している松葉から微量の放射性物質
 セシウム134と137を検出したと発表した。福島第1原発事故の影響とみている。
 県環境センターによると、9月26日に松葉約5キロを採取して検査した。その結果、
 セシウム134は1キログラム(生重量)当たり0・076ベクレル、セシウム137
 は同0・083ベクレルだった。ヨウ素131は検出されていない。3、4月に県内の
 大気中のちりでも検出されており、同じころに吸着した可能性があるという。
 県内では、6月に唐津市鎮西町で採取した松葉からもセシウム134を同0・20ベク
 レル、137を0・25ベクレル検出した。

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  • 45
  •  
  • 2011/10/16(日) 10:50:49.88
古川県政の評価 昨年から8・8ポイントダウン
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2065103.article.html
 佐賀新聞社は、暮らしや県政運営に関する第20回「県民世論調査」を実施した。
 3期9年目に入った古川康知事の評価は「評価する」が58・5%で前回調査を
 8・8ポイント下回り、2年ぶりに60%を切った。
 一方、「評価しない」は36・3%で前回より14・3ポイント増え「不支持率」
 は初めて30%台となった。評価しない理由に、福島第1原発事故を受けた玄海
 原発(東松浦郡玄海町)の再稼働問題や自身の発言が発端と指摘されている九州
 電力の「やらせメール」問題への対応を挙げた人が半数を超え、県民の不満や批
 判を反映した格好となった。
 古川知事について「評価する」は12・7%、「どちらかといえば評価する」は
 45・8%で合わせたプラス評価は58・5%だった。評価する理由はこれまで
 と同様、「行動力」が43・0%で最も高い。次いで「決断力とリーダーシップ」
 24・5%、「情報公開が進んだ」12・0%の順だった。
<後略>

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日本に良識取り戻そう 日本会議福岡、松尾会長就任記念大会

 日本の伝統や文化を守り誇りある国づくりを進める「日本会議福岡」は16日、松尾
新吾会長(九州電力会長)の就任記念大会を福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で
開いた。松尾会長は式典で、「日本人が忘れかけている良識を、力を合わせて取り戻そう
」と呼びかけた。

 今年5月に就任した松尾会長は、会場に詰めかけた1千人以上を前に、「日本では戦後、
経済大国に成長する過程で、従来備わっていた『徳』がおろそかにされてきた」と指摘。
「国を愛する心をベースにした社会の発展や、国への貢献の意欲などを取り戻すことが一番
大切」と強調した。

 そのうえで、「私たちは右翼でも左翼でもない。ど真ん中だ」と語ると、会場から大き
な拍手がわいた。

 さらに、「会員数はまだ少ない。活動を多くの人たちに知ってもらい、賛同してもらう
のが私の役割」と決意を語った。

 式典には、麻生太郎元首相や福岡県の小川洋知事らも出席。麻生元首相は「われわれが
運動をしなくても、国民が普通に(誇りある国づくりを)やれるようになることを願う」
と話した。小川知事も「日本人としての心を取り戻し、将来の国づくりに邁進しなければ
ならない。日本会議にはその先頭に立ってご活躍いただきたい」と述べた。

 このほか、日本会議の活動を推進する福岡議員連盟(福岡県議会、福岡市議会、北九州
市議会)が設立され、計約100人の議員が連盟に参加したことが報告された。式典後に
は、作家の曽野綾子さんが「今改めてたくましさを考える」と題して講演し、大勢の人
たちが熱心に聞き入った。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111017/fkk11101702120001-n1.htm

松尾 新吾(九電会長、九経連会長、日本会議 福岡会長)
「日本人が忘れかけている良識を、力を合わせて取り戻そう」

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  • 47
  •  
  • 2011/10/17(月) 07:44:37.59
経産相、再び九電批判 トップ続投 再稼働の障害と認識
 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268676
  九州電力玄海原発の再稼働をめぐるやらせメール問題で、枝野幸男経済産業相は
 16日、記者団に対し、真部(まなべ)利応(としお)社長ら九電トップの続投を
 「原発周辺住民の皆さんの理解を得るのは難しいだろう」とあらためて批判した。
 さらに「(原発再稼働の前提となる)住民や国民の理解が、得られにくい大きな要
 素であるのは間違いない」と述べ、続投が再稼働への障害になるとの認識を示した。
 九電に最終報告書の再提出を求めるかどうかは「決めていないが、任意で出されれ
 ば受け取る」と述べた。
 枝野氏はこれに先立ち出演したNHKの番組で、九電の最終報告書について「佐賀
 県知事の発言が(やらせに)影響したかどうかが論点ではない。自分たちでは信用
 されないから第三者に検証してもらったのに、第三者委の意見を自分たちでチェッ
 クをしたら間違っていると思いました、では全く意味がない。そこに気付かない、
 国民の目線に対する感覚が理解不能だ」と厳しく指摘した。
 経営トップの辞任の必要性は「権限を持っている立場なので、今の段階でそこまで
 は言わない」としながらも「今の状況では原発の安全性について何を言っても到底
 信用されるとは思えない」と述べ、信頼回復には何らかの対応が必要との考えを示
 した。
<後略>

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  • 48
  •  
  • 2011/10/17(月) 12:46:32.98
枝野経産相九電経営陣に辞任要求
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0146973
http://www.sagatv.co.jp/news/text/one_news.php?f=1016Y01&r=300k
 「やらせメール」問題を巡って九州電力が第三者委員会の結論を無視した形で
 最終報告書を国に提出したことについて、枝野経済産業大臣は、社長らに対し、
 事実上辞任を求める考えを示しました。枝野大臣は、16日このように述べ、
 「第三者委員会の報告書をそのまま受け止めるのが普通の感覚ではないか」と、
 九州電力を非難した上で、松尾会長と眞部社長に、事実上辞任を求めました。
 また、今後九州電力と第三者委員会それぞれが提出した報告書を比較した上で、
 九電に報告書の再提出を求めるかなど具体的な対応を決める考えです。

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  • 49
  •  
  • 2011/10/17(月) 12:57:51.34
郷原氏 就任前に以前から親交のあった古川知事に辞任促した
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0147000
 九州電力の「やらせメール」問題で第三者委員会の委員長を務めた郷原
 弁護士は、17日の県議会で、委員長に就任する前に個人的な立場で古川
 知事と会い、辞任を促したことを明らかにしました。
 郷原弁護士は県議会特別委員会に参考人として出席し、佐賀県の関与を
 認定した理由などについて、議員からの質問を受けています。このなか
 で郷原氏は、第三者委員会の委員長に就任する前の7月に以前から親交
 のあった古川知事と個人的な立場で福岡市内で会い、辞任を促したこと
 を明らかにしました。
 郷原氏は「県政の混乱が生じる前に早期に辞任などの対応をされた方が
 政治的なダメージが少なくていいと思った。このことは眞部社長とも認
 識を共有した上で古川知事にアドバイスした」ということです。一方、
 九電の報告書の再提出について、幹部は「国に求められれば、応じるこ
 とも検討する」と再提出を視野に検討する考えを示しました。

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  • 50
  •  
  • 2011/10/17(月) 18:11:05.57
西日本新聞と九電
佐賀知事・県議へ献金の元支店長が堂々の紙面評価/九州電力佐賀支店の元支店長
http://hunter-investigate.jp/news/2011/10/post-125.html
 表でファイティングポーズをとりながらも、裏ではしっかりと繋がっている。これが電力会社に
 対する地元紙上層部の姿勢なのかもしれない。
 10月14日西日本新聞朝刊に掲載された「頼りになる新聞目指せ」と題する同紙モニター氏の一文
 に目を疑った。
 顔写真付きで、同紙の在り様に注文をつけているのは、原発立地県である佐賀の知事や県議に献
 金していた九州電力の元幹部だったのである。
 記事で不適切事案を指摘した相手から、紙面の評価を下されるという滑稽な事態だが、時宜を得
 ぬ紙面構成の背景には何があるのだろう。
<中略>
 同紙は、前述したように九電との密接な関係を疑われるような経済記事を連発した後、大幅に軌
 道修正して九電や原発への厳しい報道を続けていた。
 九電・松尾新吾会長の親族企業が、九電関連の仕事を受注していたことをスクープするなど、
 「西日本は腹を括った」(地元経済関係者)とまで言われるほどだったが、こうした方向性に一
 定の歯止めをかけ、九電との関係を修復しようとする上層部の思惑が働きはじめているのではな
 いだろうか。
 つまりは、社内での「揺りもどし」が起きているということになる。

 不適切献金を指弾した相手に紙面の評価をお願いするなど、報道機関としては信じられない見境
 のない行為だが、これが周到に計算された結果だったとしたら、極めてたちが悪い。
 そうして見ると、元佐賀支店長による原稿も意味深である。論より証拠と言う。ぜひ一読してい
 ただきたい。
 http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2011/10/20111014_h01-01-1771.html 

 ちなみに同紙は、同日の社会面で、「原発再稼動」についての読者の意見を集めて、賛否が五分
 五分とする記事を掲載しているが、どう考えてもこのタイミングで出すべき内容とは思えない。
 世論を原発再稼動容認へと誘導し、結果的に九電を助けるための布石ではないのかと疑いたくも
 なる。
 西日本新聞が向いているのは読者なのか財界なのか、これからの報道で見極めるしかないが、表
 の報道姿勢と異なる記事が掲載されたという事実からすれば、上層部が九電におもねったと見ら
 れてもおかしくない。

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  • 51
  •  
  • 2011/10/18(火) 18:35:55.55
「やらせ問題」県議会特別委 郷原氏との質疑
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268857
<質疑応答部分のみ抜粋>

■委員長就任前、知事に会ったのか?

 第1回会合前日の7月26日夜、福岡市のホテルで2人で会った。第三者委の調査が始まる前に、
 九電の真部利応社長から見せられた知事の発言メモについて、認識を共有しアドバイスをしたかった。
 調査が進み、県政に混乱が生じる前に「早期辞任などの対応をした方が政治的ダメージが少なくて済
 むのでは」と話した。

■知事はどう答えた?

 「九電社員に投稿を求めるつもりはなかった」
 「(国主催の)説明番組でも投稿を要請した記憶はない」
 「(辞任については)どういう理由で辞任をするのかが非常に難しい」と答えた。

■7月26日以降、知事と会ったのは?

 翌27日に佐賀市内で会い、知事から(九電幹部3人と)知事公舎で面談したことを少しでも早く
 公表したいという意向が示された。その後、第三者委が知事の発言メモを公表する前に内容を知ら
 せようと、知事に電話をして全文を読み上げた。8月4日だった。

■知事の反応は

 「発言内容が表に出たら、私自身が玄海原発の再稼働に向けて突っ走ってきたということになる。
 どんな説明をしても、もう辞任は避けられませんね」。
 メモ内容に間違いないかと尋ねると「そういうような発言をしたことは確か」と答えた。

■九電の最終報告書には知事発言がやらせの発端になったとする第三者委の指摘が記述されていないが?

 問題の本質は九電と県の「不透明な関係」と、その事実を覆い隠している「不透明な行為」。
 それを改めないことには、玄海原発周辺の住民から信頼は得られない。

■(一連のやらせ問題について)真部社長は「ルール違反ではない」と開き直っているが?

 法令違反でなくても、社会要請に著しく反するなら重大なコンプライアンス(法令順守)の問題。
 福島原発事故後、社会全体が原発に不安を持ち、事業者に厳しい目を持っている。
 社長の発言はあり得ない。

■第三者委に対する九電の態度は?

 社長が20分遅刻してきた7月27日の第1回会合を境に大きく変わった。
 もう一つは、社長が県議会特別委に参考人として呼ばれたころ。社長の言動が相当変わった。
 その後、第三者委と九電の方針が大きく乖離していく。

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  • 52
  •  
  • 2011/10/18(火) 18:43:48.08
「九電の供述を録音」 郷原氏、証拠に自信
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2065893.article.html
 原発再稼働やプルサーマル導入をめぐる九州電力と佐賀県の関係を「不透明」と結論づけた
 九州電力第三者委員会。佐賀県議会特別委に招致された元委員長の郷原信郎弁護士は17日、
 第三者委報告を裏付ける証拠を示しながら議員の質問をさばき、「知事が『辞任は避けられ
 ない』と語った」とも明かしながら、最終報告を補完。県議からは郷原氏に県の調査にも加
 わるよう要望も出た。
 特別委で議会が確認したのは第三者委報告書の信用性。これに対して郷原氏は、5月17日
 に実施された保安院説明会のネット中継のケースなどで説明。報告書で「県と九電が電話で
 意見投稿のやりとりした」と指摘し、双方の担当者がこれを否定したが、郷原氏は「九電側
 の供述が変わる前のヒアリングを録音している」と証拠への自信を見せた。
 県議の一人は「県側への調査は不十分。メモだけで県関与を推認していいのか」と指摘もし
 たが、郷原氏は「証拠のレベルに応じて報告書の表現は変えた。支店長による知事発言メモ
 の証拠レベルは極めて高い。刑事裁判の立証に耐えうる」と反論した。
 また九電側が調査に協力的でなかったことも強調。2005年12月の県主催プルサーマル
 公開討論会での仕込み質問問題では「証言を得ることは難しかった。資料も破棄されようと
 していた」と強調。九電が国に提出した最終報告では、第三者委の調査や意見が“骨抜き”
 になったとあらためて苦言を呈し、「普通は第三者委の指摘でいい方向に向かう。福島原発
 事故後、社会の目は厳しくなっているのにあり得ない」と批判。どちらが正しいかは明白と
 言わんばかりに、自信を見せた。
 県民90人が傍聴し、審議終了後には異例とも言える拍手さえ起きた。県議からも「県の内
 部調査では限界がある」とプルサーマル問題でも郷原氏の手腕に期待する声が出た。
 終了後、郷原氏は記者団に「今は知事はやめる必要はないと思っている。ありのままを話し、
 変革に取り組むリーダーシップを発揮してほしい」。
 枝野経産相が九電を批判し、「郷原委員会」を支持する中、知事をかばう余裕すら見せた。

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  • 53
  •  
  • 2011/10/18(火) 18:48:35.81
九電報告書再提出へ、経産相批判受け
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20101001-862625/news/20111018-OYS1T00170.htm
 九州電力は17日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」
 問題の最終報告書を、月内にも経済産業省に再提出する方針を固めた。枝野経産相が事実
 上、再提出を求めたことから、避けられないと判断した。真部利応社長の進退など社内処
 分についても再検討する方向だ。
 九電は14日、経済産業省に最終報告書を提出した。しかし、九電の第三者委員会が「佐
 賀県の古川康知事の発言が発端」などと指摘した佐賀県側の関与を盛り込んでおらず、枝
 野経産相が「理解不能だ」などと批判。17日の記者会見でも「私が(再提出などの)指
 示を出す前に、国民や地域からの信頼回復のため九電が自ら判断すべきだ」と述べ、自主
 的な再提出を促した。
 枝野経産相の意向を受け同省資源エネルギー庁の高原一郎長官が同日、真部社長に電話し、
 再提出を求めた模様だ。
 九電は、すでに提出した最終報告書を見直し、第三者委が9月末にまとめた報告書を基本
 的に踏襲するとみられる。ただ、古川知事の関与をどのような形で盛り込むかは、慎重に
 協議した上で判断する考えだ。

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  • 54
  •  
  • 2011/10/18(火) 18:59:36.13
佐賀知事、頻繁に公舎往復 公用車使い不審な行動 〜やらせメール会談の背景〜
http://hunter-investigate.jp/news/2011/10/post-126.html
 疑惑の背景には、知事の不審な行動があった。  
 古川康佐賀県知事の発言が「やらせメール」につながったとされる九電幹部らとの会談が
 行なわれた佐賀県知事公舎。 
 HUNTERが佐賀県から情報公開請求で入手した知事公用車の運行記録から、古川知事が公用
 車を使い、頻繁に公舎と県庁を行き来していた実態が浮かび上がった。 
 通常の執務形態とは思えぬ不審な行動だが、佐賀県庁秘書課は昼食以外の公舎通いの理由
 を明らかにしておらず、異常とも思える知事の行動は隠されたまま。 
 公用車と公舎という人目につかない密室を利用し、説明できない用務をこなしていた可能
 性も否定できない。
<中略>
 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼動をめぐり事態が緊迫する中、不審な
 公舎通いを続けてきた知事の行動は明らかに不適切だ。
 公舎との頻繁な往復には、九電関係者との接触や、知られてはならない指示を出していた
 可能性も否定できない。
 古川知事自身に説明責任が求められているのは言うまでもない。

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  • 55
  •  
  • 2011/10/18(火) 22:04:12.94
野田首相に聞く ご意見・ご質問募集中
https://cgi2.nhk.or.jp/nw9/form/index.cgi
「ニュースウオッチ9」では、10月20日(木)に野田首相へのインタビューを予定しています。
 番組では、視聴者の皆さんからのご意見・ご質問をもとにインタビューを進めて行きます。
●野田首相にいま聞きたいこと
●個別の政策に対して言いたいこと
●野田首相の素顔について知りたいこと
 など、幅広くご意見やご質問を募集します。
 受け付けは10月19日(水)午前10時までとさせて頂きます。
 FAXまたはメールでお寄せください。
 FAX番号 03-3465-1292
 性別、年齢、お住まいの都道府県、ご職業をお書き添えください。

<メールは上記URLの投稿フォームから>

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>>55
更新ありがとう!!

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>>56
どういたしまして。
時間が空いたときに見つけたものを貼っているんだけど、うざくない?
どうもこのスレの使い道がわからなくて...

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  • 58
  •  
  • 2011/10/19(水) 07:22:20.29
逃げなかったバカなやつ … 平野復興相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111018-OYT1T01032.htm
 平野復興相は18日、福島県二本松市で開かれた民主党参院会派の研修会で、東日本
 大震災での津波被害に言及した際、「私の高校の同級生のように、逃げなかったバカ
 なやつがいる。彼は亡くなりましたけど、バカなやつって言ってもしょうがないです
 けどね」と述べた。
 平野氏は研修会後、記者団に「友人への個人的な思いがあってああいう表現になった。
 不快な思いをした方がいればおわびする」と哀悼の意を込めた発言だったと説明した。
 これに対して、自民党の大島理森副総裁は18日、平野氏の発言について、記者団に
 「許されざる言葉だ」と批判した。

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  • 59
  •  
  • 2011/10/19(水) 07:22:38.65
九電、やらせ報告書再提出へ 社長ら進退も見直し検討
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2066390.article.html
 佐賀・玄海原発の再稼働をめぐるやらせメール問題で、九州電力がいったん採用を
 見送った同社第三者委員会の見解をあらためて取り入れた“修正版”最終報告書を
 週明けにも経済産業省に再提出する方針を固めたことが18日、分かった。
 減俸処分にとどめた真部利応社長や松尾新吾会長らの進退も見直しを検討し、27日
 の取締役会で協議する方針だ。
 同社が14日提出した最終報告書は、古川康・佐賀県知事の発言が問題の発端とす
 る第三者委の認定を採用しなかったため、枝野幸男経産相が同社の姿勢を批判し
 「自主的な対応」を求めていた。
 経産省側は事務レベルでは事前に報告書を了解していたため、突き返された格好の
 九電は対応に苦慮。しかし経産相を納得させるには、報告書に第三者委見解の核心
 部分を幅広く取り込むしかないと判断したもようだ。
 九電幹部は「今回で報告は最後にしないと。(再提出まで)そんなに期間はかけな
 いが、拙速ではいけないし、同じ反発があってもいけない」とし、文言の修正や注
 釈の付加、追加報告など、どのような形で取り入れるか検討を進めている。

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<玄海原発>4号機停止は人為ミス…補修中に開閉弁を開放
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/genkai_nuclear_power_plant/?1318971137

 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)4号機が復水器の異常で4日に自動停止したのは、
補修作業中の作業員が開閉弁を開放したことによる人為ミスが原因であることが18日分かった。
人為ミスによる自動停止のため、4号機は運転を再開しないまま12月に定期検査入りすることが確実になった。
唯一稼働している同1号機が定期検査入りする12月に九電管内の原発全6基が停止する。(毎日新聞)
[記事全文]

◇今月4日に自動停止
・ 九州電力玄海原子力発電所4号機の原子炉自動停止について(PDFファイル) - 経済産業省(10月4日)
・ 玄海4号機がトラブル停止 九電、稼働原発ゼロに現実味 - もともと4号機は12月には定期検査に入り、
 停止することが決まっていた。フジサンケイ ビジネスアイ(10月5日)


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>>57
ここで情報収集してる人もいますよ
玄海原発が気になってるんで助かります

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  • 62
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  • 2011/10/19(水) 19:03:19.41
Travel Alert - Japan (Oct. 7)
http://japan.usembassy.gov/e/acs/tacs-alert20111008.html
<前略>
Areas We Recommend U.S. Citizens Avoid
Based on current data from Japan, we recommend that U.S. citizens avoid all areas within 20 km
of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. In addition, U.S. citizens should avoid the area northwest
of the plant that the Government of Japan has designated as the "Deliberate Evacuation Area."
This oblong area in a northwestern direction from the power plant covers Iitate-mura, the Yamagiya
district of Kawamata-machi, Katsurao-mura, Namie-machi and parts of Minamisoma.

Other Areas Within 80km of Fukushima Daiichi Plant
Temporary Visitors:
Government of Japan data measurements show varying levels of radiation in land areas outside of
the area described above, but within 80 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. The U.S.
government believes the health and safety risks to temporary visitors to these areas are low and
exposure does not pose significant risks to U.S. citizens making visits of less than one year.
We recommend U.S. citizens contemplating travel to these areas consult with Japanese authorities
regarding local conditions at the proposed destination.

Long-term Residents:
The risks may be higher for U.S. citizens who reside for more than one year within 80 km of the
Fukushima Daiichi Nuclear Plant. Out of an abundance of caution, we recommend that U.S. citizens
who choose to reside for more than one year within 80 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant
consult with local authorities to receive current guidance on expected levels of radiation and
recommendations for reducing exposure to radiation. In addition, pregnant women, children, and
the elderly should avoid residing within 30 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant.

<抄訳、米国大使館 日本渡航者向け勧告 10月7日付 より>

立入禁止を勧告するエリア
 現在の日本よりのデータに基づき、アメリカ市民は福島原発1号機の20km以内の全エリアに立ち入らない
 ことを勧告する。更に、日本政府が計画的避難区域としている原発の北西地域には立ち入りを避けること。
 この楕円形のエリアには飯舘村、川俣町の山側、葛尾村、浪江町、南相馬市の一部が含まれる。

福島原発1号機の80km以内のエリア
短期滞在者:
 上記以外の地域を除いた福島原発1号機の80km以内のエリアでは、日本政府の測定では様々な放射線値が
 発表されている。アメリカ政府は、市民がこれらの地域に短期的に滞在する場合、1年以内程度の滞在で
 あればリスクは低く、被爆による健康上の問題は少ないと考える。
 ただし、これらの地域に渡航を計画中のアメリカ市民は現地機関に目的地の状況を確認するよう勧告する。

長期滞在者:
 福島原発1号機の80km以内に1年以上の長期に渡って滞在する場合、危険度は高い。多くの警告以外にも
 1年以上の滞在者については現地機関と相談し、現時点の放射線許容レベルや除染方法等の説明をうける
 こと。さらに妊婦、児童、高齢者は30km以内のエリアには近づかないことを勧告する。

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拙訳が間違っている可能性もあり、原文を並列し掲示。

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  •  
  • 2011/10/19(水) 19:15:16.74
佐賀知事が辞任否定 九電報告書再提出も影響せず
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/269115
 九州電力のやらせメール問題で、九電幹部に対する自らの発言メモが公になる前に、
 辞職に言及したとされる佐賀県の古川康知事は19日の定例記者会見で、「今回の
 問題で職を辞す考えは持っていない」と、明確に辞意を否定した。九電は最終報告
 書の内容を見直し、再提出する方針だが、「(その内容で)私の進退が左右される
 ことはない」とも述べた。
<中略>
 また古川知事は九電第三者委が発足する直前の7月27日昼ごろ、同社の真部利応
 社長から電話があったことを認めた上で、「『調査が始まっていない段階で、進退
 を含めて何らかの態度を表明するのは早過ぎる』などと話があった。擦り合わせや
 意識合わせはしていない」と説明した。
 また九電玄海原発(佐賀県玄海町)4号機が復水器のトラブルにより自動停止した
 問題で、九電から県に「現在も原因を調査中で(定期検査にそのまま入るかなど)
 対応も未定だ」との報告があったことを明らかにした。
 再稼働については「現時点で何も言えない。決めていない」と述べるにとどめた。

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  • 65
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  • 2011/10/19(水) 19:23:34.37
古川知事、辞任を否定 知事定例会見
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2066724.article.html
<抜粋>
 古川知事はこの電話について
 「郷原氏からいきなり電話がかかってきてメモ全文を読み上げられた。一言一言、
 言葉を選んで、後先考えて発言したわけではない」と弁明。
 「一番厳しい批判を受けた場合、現在の職にとどまれないのではないかと話した」
 と辞任の明言ではなかったことを強調し、メモ全文が判明後の8月9日の特別委で
 責任を否定したことを説明した。

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  • 66
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  • 2011/10/20(木) 07:10:54.21
佐賀・玄海原発:再稼働同意権「安全協定に盛らず」−−小川知事/福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20111019ddlk40040329000c.html
 小川洋知事は18日、九州電力との原子力安全協定に関し、玄海原発の再稼働に対する同意権は協議
 対象としない意向を示した。
 定例会見で「情報提供や非常時の通報の方が県民の安全を確保する上で大事だと判断した」と述べた。
 小川知事は同意権について「立地自治体と違い法律上の裏打ちがなく協定に盛り込むのは無理がある」
 と述べた。再稼働に必要な安全性確保についても「国が責任をもって評価・判断すべきだ」と語った。
 一方、やらせメール問題を巡る枝野幸男経済産業相の批判については「九電の報告書の具体的な中身
 を知る立場になく、コメントは難しい。処分も九電の経営陣が自ら判断をされるべき事柄」と述べる
 にとどめた。

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計画・建設中の原発12基 7基「計画通り推進」
2011年10月20日 07時06分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011102090070621.html

本紙は、原発を計画または建設中の七つの電力事業者に質問状を送り、
福島第一原発事故や野田佳彦首相の「新規は困難」とした方針の影響、
計十二基の新増設計画の進捗(しんちょく)状況などを聞いた。全事業者から回答を得た。

その結果、電源開発の大間(青森県)、日本原子力発電の敦賀3、4号機(福井県)、
中国電力の島根3号機(島根県)と上関1、2号機(山口県)、
九州電力の川内(せんだい)3号機(鹿児島県)の七基について計画通り進めるとの回答だった。

このうち、島根原発3号機は運転開始時期を従来の「二〇一二年三月」から「未定」に変えた。

東北電力の東通2号機(青森県)と浪江・小高(福島県)、東京電力の東通1、2号機(青森県)、
中部電力の浜岡6号機(静岡県)の五基については、
国のエネルギー政策見直しの行方を見定める必要があることなどを挙げ回答を保留。中止には言及しなかった。

福島第一原発事故を起こした東電は「事態の収束が最優先で、回答する立場にない」とコメントした。

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佐賀県議会 傍聴報告 郷原信郎さんと古川知事 10月17日-CML
ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/3e9f9d6b498d5282b1250827548e77a4
 「メモなどあてにならん」 「なぜ九電に確認とってから発表しないのか」「発端という言い方がグレー、発端とは何か」 など自民党議員のアホな質問にも、正面からきっぱり応えていた郷原さん。
傍聴席からは、普通は「答弁者」への野次が多いんですが、今日は質問者への野次が多数 飛び交いました。
 古川と同じく電力マンの息子であり、古川と旧知の仲でもあった郷原さん、委員長就任直前に「辞任」を忠告までしていたということです。
「個人的なやりとりをここで一方的に言うのはフェアじゃないから、古川知事に同席してほしい」 と言ってあげているのに、知事室にこもっていた古川は1時間もごねたあげく (その間、「暫時休憩」。 無駄な時間を返せ!)、 結局出てきませんでした。
「発言はどうぞ」 ということだったので、郷原さんは語り始めました。
古川は九電メモの内容をその時は否定せず、「これが公表されたら辞任しなければいけないだろうか」 と言ったそうな。
でも、その後ぐらいから、古川と九電側は 「知事関与はなかった」 と言い張るようになりました。
郷原さんはその点を指して 「第一回目の第三者委員会の始まる時に、真部社長が20分も遅れてきた。今までたくさんの企業のコンプライアンス問題に関わってきたが、こんな対応はなかったこと。あの時に古川との口裏あわせでもしていたのではないか」 とも話されました。
 ちなみに、古川は出席を断った後、職員に守られて地下駐車場から こそこそ出て行ったようです(見張っておけばよかった!)。
夕方、ぶら下がり会見をやってたから、午後庁舎に戻ったのでしょうね。

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  • 2011/10/21(金) 07:50:30.76
古賀茂明 毎日放送「たね蒔きジャーナル」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65770370.html

水野「いやもう古賀さんにもう政治家になってくださいっていろんな政党言ってきはるでしょう」

古賀「あ、そうですね。だから大阪の方とかもありますけども。ただ私はあの、政治家になるって
ものすごいエネルギーが要りますね。もうあの、時間はほとんどすべてそれに費やさなければいけ
ないし。お金もいっぱいかけなきゃいけない。で、やっと手に入れるものはただあの1議席ってこ
とになるので。
それよりはですね。より多くの改革をしたいっていう政治家の先生をサポートすることとですね。
それからやっぱりあの、地方にどんどん色んな権限とか予算を移さない…移してですね、各地域が
頑張るって形にしていかないと今の中央集権の仕組みじゃもたないと思うので。今度地域で改革を
してくれる、まあ地方の組長さんとか議員の方々のサポート、っていうのもやりたいと思っている
のと。
それからあと、国民の声を政治家に届けなくちゃいけないんで。その為に国民に色々情報を提供し
なくちゃいけない。そういうこともだから翻訳するっていう形で情報提供するのと、それから国民
の皆さんに呼びかけてですね。そういう改革派のあの政治家をサポートする。
そういうあの、キャンペーンっていうか運動、そういうものを立ち上げていきたいなーとか色々考
えています」

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  • 2011/10/21(金) 07:55:51.96
原発交付金申請、鹿児島県と薩摩川内市が見送り
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20101001-862625/news/20111020-OYS1T00154.htm
 鹿児島県と薩摩川内市が、同市の九州電力川内原子力発電所に増設が計画されている3号機に
 関する電源立地地域対策交付金について、今年度から予定していた国への申請を見送る方針を
 決めたことがわかった。
 県や同市によると、環境影響評価を受け入れた自治体に着工前から支払われる「電源立地等初
 期対策交付金」で、単年度で約5億円、10年間で計51億5000万円が見込まれていた。
 しかし、県は今年4月、東京電力福島第一原発事故を受け、3号機増設に関する公有水面埋め
 立てなどの手続きを凍結。
 県は、「現状では交付金を申請する理由がない」、
 同市も「申請できる条件が整っていない」と判断した。

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  • 71
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  • 2011/10/21(金) 08:04:49.04
原発受け入れ 行政を維持
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111020/k10013383441000.html
<抜粋>
計画中のものも含め、原子力発電所や関連施設のある自治体は、その建設や運転に伴って、国から
交付金を受け取れるほか、発電所施設に対して固定資産税などを課税でき、電力会社からも寄付金
が寄せられるなど、原発のないときよりも収入が増加する仕組みになっています。
NHKは、原発に関連してこうした収入を得ている、北海道と13の県、それに30の市町村の、
合わせて44の立地自治体を対象に、これまでに得た「交付金」と「税金」、それに「寄付金」に
ついて調査しました。その結果これらの自治体がこれまでに得た交付金などの総額は、少なくとも
2兆9983億円に上ることが分かりました。
内訳を見ますと、原発や関連施設を受け入れた自治体に「地域振興」の名目で昭和49年度から交
付されるようになった「電源三法交付金」が9152億円と、全体のおよそ30%を占めています。
この交付金は、電力会社が電気使用料に上乗せして、家庭や企業から集めた金を基に国に納めた
「電源開発促進税」が原資となっています。次に、原発の建物や土地の資産価値に応じて課税する
「固定資産税」などの税金が1兆3441億円、運転中の原子炉の燃料に課税する「核燃料税」が
6759億円に上るなど、原発に伴う地方税が合わせて2兆円余り、全体の67%を占めています。
また、各電力会社から公共施設の建設費などとして受け取る「寄付金」については明らかにしない
自治体が多いものの、分かっているだけで総額630億円に上ります。

福島大学の清水修二副学長は、「当初は原発を受け入れる『迷惑料』としてのお金であったのに、
いつの間にか、原発を受け入れればお金を出すという『利益誘導』の仕組みに変わっていったのが
実態だ。原発やエネルギー問題の議論が、いつの間にかお金の問題へとすり替わってしまうような
現在の仕組みは、やめるべきだと思う」と話しています。

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  • 72
  •  
  • 2011/10/21(金) 08:13:42.51
NTTドコモ 放射線量を測れるセンサー付きスマートホン
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1110/04/news103.html
<抜粋>
センサー付きジャケットの開発は2010年から進めていたが、放射線センサー付きジャケットに
ついては、東日本大震災を受けて開発されたという。
アプリを起動して測定を開始すると、1時間あたりの放射線量が表示される。単位はマイクロシー
ベルト(μSv/h)。「安定して計測できるまでには2〜3分かかる」(説明員)とのこと。測位
した場所の現在地を取得し、地図上にアイコンで表示することも可能で、測った日時と場所を履歴
から手軽に確認できる。計測したデータをSNSやメールで共有する機能も実装可能。
ジャケットがやや大きいのが気になるが、「センサーが大きいほど、安定して計測できる」ので、
サイズ感と測定精度のバランスが難しそうだ。

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  • 2011/10/21(金) 09:17:14.17
山本太郎に田原総一朗「あんた勉強しろ」
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201110200209.html
 脱原発を訴える俳優山本太郎(36)が20日、ニコニコ生放送の番組「田原総一朗 談論爆発!」に出演し、
 政治評論家の田原総一朗氏(77)と原発問題について大激論した。山本は放射能汚染にさらされている福島
 在住の人たちが、住民票を福島に残した上でコミュニティーが一時避難する「サテライト疎開」の必要性を主
 張したが、田原氏から「あなたのようなよそ者が、引っ越せなんて言うのは無責任」と厳しく反論されたり、
 「あんた、勉強しろ!!」と叱責(しっせき)されたりもした。

山本太郎、田原総一朗から怒られた!
http://www.sanspo.com/geino/news/111021/gnj1110210501000-n1.htm
 脱原発のデモ活動などに取り組む俳優、山本太郎が20日、ニコニコ生放送「田原総一朗 談論爆発!」に
 出演し、脱原発論を披露。途中、田原氏から「自分のことばかり話していないで、人の話を聞きなさい!」と
 たしなめられた。番組最後は「取り乱して済みませんでした。お父さんやおじいちゃんに怒られているみたい
 だった」と田原氏にわびる一幕も。

田原総一朗・談論爆発!山本太郎が登場!
http://www.youtube.com/watch?v=dW8c1mcSmMI


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  • 2011/10/21(金) 11:31:39.08
ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性 今でも健康体
http://www.news-postseven.com/archives/20111005_32744.html
 一時は東京の各地に高濃度汚染地があるのではと疑わせる事態にまでなった世田谷の放射能騒動。
 しかし、福島第一原発によるものではなく、原因はこの家にあったラジウムの瓶だった。
 騒動の舞台となった民家は、築60年ほどの木造平屋建て。現在は空き家になっているが、今年2月まで、
 92才の女性・A子さんがひとりで住んでいた。
<中略>
 青天の霹靂といった感じだが、ラジウム入りの瓶が発見された場所は、A子さんの寝室だった。
 「和室で畳の部屋なのですが、義母はベッドを置いてそこで寝ていたんです。ちょうどベッドの斜め下
 あたりが床下収納になっていたんですね。誰も触らないし、そんなモノがはいっていたこともまったく
 知らなかったようです」(次男の妻・B子さん)
 つまり、A子さんはラジウム入り瓶の木箱のすぐ上で毎日寝起きをしていたのだ。計測された放射線量
 から推測すると、A子さんは1年間で30ミリシーベルト近く外部被曝していた計算になるという。これは
 震災後、国が計画的避難区域の基準とした20ミリシーベルトを上回っている。
 この家に50年間住んでいたということは、単純計算するとこれまでに浴びた総被曝量は1500ミリシーベ
 ルトにもなる。放射性物質に詳しい中部大学教授の武田邦彦氏によると、実際にこれだけの量を被曝し
 ているならば、「白血病になってもおかしくない」という。だが、それでもA子さんは90才を超えた
 いまも健康体。
 「外部被曝のみをしていたと考えられます。確かに高濃度ではありますが、1年30ミリシーベルトといっ
 た放射能の影響を示す数値は、あくまで目安です。健康被害を受けない人もいるということなんです。」
 (武田氏)

 ※女性セブン2011年11月3日号

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  • 2011/10/21(金) 16:38:27.20
民主が郷原弁護士に出馬要請=大阪知事選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2011102100295
 民主党大阪府連が11月27日に想定される大阪府知事選で、九州電力「やらせメール」問題第三
 者委員会の委員長を務めた弁護士の郷原信郎氏(56)に出馬を要請したことが21日、分かった。
 郷原氏は同日、要請を受けたことを認めた上で「今、(弁護士の)仕事を離れることができるのか
 どうか、ぎりぎりの可能性を検討している。自分が府民から求められているのかどうかも探りたい」
 と語った。
 郷原氏は元検事で、九州電力玄海原発の再稼働をめぐる「やらせメール」問題で、検証作業に当たっ
 た同社第三者委員会の委員長を務めた。 
 今回の府知事選は、任期満了に伴う大阪市長選(11月27日投開票)にくら替え出馬する構えの橋
 下徹知事(42)が、21日午後にも辞職表明することで、同市長選とのダブル選となる見通し。
 これまでに弁護士の梅田章二氏(61)らが出馬の意向を明らかにしている。
 一方、橋下氏が代表を務める地域政党「大阪維新の会」は、同会幹事長で府議の松井一郎氏(47)
 を擁立する方針だ。

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九電、作業手順書作成ミスが原因 玄海4号機停止
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102101000720.html

九電社長の辞任不可避 社内の混乱深刻化
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102101000982.html


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たるんでいる・信用は地に…九電ミス続出に怒り
2011年10月22日(土)10:54
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20111022-567-OYT1T00263.html

ミスやトラブルが続出することについて、
九州電力玄海原発周辺の自治体や市民らの間では九電批判が噴出した。

佐賀県玄海町の岸本英雄町長は
「あれほどヒューマンエラーをなくすように求めていたのに、九電はたるんでいる。
これまで以上に集中力を持って仕事に当たらなければならない時期のはずだが」
と腹立たしい様子で語った。

21日、福岡市で行われた玄海4号機に関する記者会見で、
九電本社の担当者は「いつでも立ち上げられるようにしている」と、
4号機の早期再稼働について言及。
しかし岸本町長は「12月中旬の定期検査入りまでもう時間がない。
住民の理解を得られないだろう」と否定的な考えを示した。

「停止中にやらなければならない作業手順を運転中もそのまま用いるとは、
安全性無視もはなはだしい。
九電の信用は地に落ちている」と話すのは脱原発を訴える住民団体
「玄海原発対策住民会議」の藤浦 晧 ( あきら ) 会長。

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九電役員、対立深まる 社長退任の説得工作、会長応じず
http://www.asahi.com/national/update/1024/SEB201110230054.html

九州電力の真部利応社長の進退をめぐり、経営陣の対立が深まっている。
枝野幸男経済産業相は社長の続投を改めて批判し、自主的に経営を刷新するよう求めた。
早く経営の混乱を収めようと、前会長や複数の役員が社長退任の説得工作を始めたが、
人事権を握る松尾新吾会長は決断を先送りしたままだ。

前会長の鎌田迪貞(みちさだ)相談役と松尾会長、真部社長は22日夕、
福岡市内で社長の進退について話し合った。
関係者によると、鎌田氏はやらせ問題の混乱を収拾するため、
「けじめ」として社長の進退を考え直すよう説得した。
「複数の役員が危機感を共有している」とも説明したが、松尾氏は納得しなかったという。

枝野氏はこれまで「会長、社長の行動は住民の理解が得られない。
原発の安全性について何を言っても到底信用されない」などと、トップの経営責任の重さに言及してきた。


関連リンク
九電社長続投方針に難色 経産相、松尾会長の責任も言及(10/23)
九電会長「どこを直す必要が」 やらせ問題報告再提出で(10/23)
九電、経営陣らの処分見直しへ 社長続投厳しい情勢(10/18)
九電、佐賀県関与を否定 「やらせ」問題最終報告(10/14)

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  • 79
  • 名無しさん@お腹いっぱい。
  • 2011/10/24(月) 15:36:03.40
いやいや健康被害になるのは下層ですから
金持った物には関係の無い出来事です、下層は塵芥、替わりは幾らでも居ます

だからこんな状況でも再稼動したいんだよ、原発電気は必要なんだよ
自分が安全ならみんなそう言うよ、被害は下層が負う、金や利便性は裕福層に流れる
下層は幾ら喚こうが塵芥、言わせておいてリスクだけ背負わせろ


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  • 2011/10/25(火) 11:00:52.27
九電、国に原発再稼働の不服申立を検討
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/270096
 九州電力のやらせ問題に関し、枝野幸男経済産業相が九電の経営体制見直しが原子力発電所の
 再稼働の是非を判断する前提になるとの認識を示したのに対し、九電がそうした理由で再稼働
 が認められない事態になった場合、行政不服審査法などに基づく不服申し立てを検討している
 ことが24日、分かった。
 個人や法人は、行政機関や大臣などの行政行為や処分、申請などに対応しない不作為に対し、
 同法に基づき不服や異議を申し立てることができる。電力会社が監督官庁である経産省に不服
 申し立てに踏み切れば、極めて異例。両者の対立構図が決定的になる。
 九電の松尾新吾会長や真部利応社長らは、やらせ問題に関する最終報告の修正案で、第三者委
 員会が認定した古川康佐賀県知事の責任を認めないという従来の見解を変えない方針を固めて
 いる。経営体制についても、松尾会長は真部社長の続投を支持している。
 こうした九電の姿勢に対し、枝野経産相は松尾会長を含めて首脳陣が続投することに不快感を
 表明。原発再稼働に向けた政治判断にも触れ「安全性チェックだけでなく企業体が住民に安心
 していただけるマネジメントの状況であるのかは重要度の高い要素」と強くけん制している。
 九電は首脳陣を中心に、枝野経産相が経営体制を理由に原発再稼働を認めない場合、「具体的
 に何を指しているのか明確にしてもらう必要がある。第三者委の認定が絶対だと考えているの
 かも問いたい」(関係者)として、不服申し立てが可能とみているもようだ。
<後略>

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  • 81
  •  
  • 2011/10/25(火) 11:10:32.17
経産相と全面対決 やらせ問題修正報告書
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/270098
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20111025/201110250026_000.jpg (相関図)
 九州電力によるやらせ問題は、九電と監督官庁トップである枝野幸男経済産業相との全面対決
 の様相を呈してきた。松尾新吾会長と真部利応社長は、再提出予定の報告書でも古川康佐賀県
 知事の責任を否定し続ける方針を固めており、経産相の受け取り拒否を“覚悟”の上で持論を
 主張する構え。だがどう決着させるか展望がないのも事実で、社内には困惑や反発が広がって
 いる。
 国と戦う覚悟はあるのか−。 九電のある副社長は24日夜、記者に問われ「そうだろう」と
 即答した。真部社長は同日、報告書の修正案を副社長5人と協議。「銀行の融資凍結など経営
 リスクもあるが、真実でないことを認めるわけにはいかない」と話したという。第三者委員会
 が認定した古川知事の責任や知事との不透明な関係のことだ。
 社長と会長にしてみれば、自説を曲げて第三者委の認定を全面採用すれば、問題は一定の決着
 をみて、原発再稼働につながるかもしれないが「今後長い間『九電は保身のためにウソをつい
 た企業』とレッテルが張られる」との思いがある。
<中略>
 ▼どうぞ、ご意見をお寄せください
 (メール)=houdouc@nishinippon‐np.jp
 西日本新聞朝刊=

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  • 2011/10/25(火) 11:18:05.51
玄海2号機の安全評価、11月提出の見通し 九州電力
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2069992.article.html
 九州電力は24日、玄海原発2、3号機(東松浦郡玄海町)で実施している安全評価について、
 作業が先行している2号機の1次評価結果を11月中にも国に提出する見通しを明らかにした。
 耐震データの入力ミスがあった3号機は12月以降にずれ込む見通し。 
 九電は8月26日に玄海2、3号機と川内1号機で、再稼働の条件となる1次評価を開始した。
 玄海3号機は正しい耐震データによる再評価を並行して進めており、同社は「2号機より早まる
 ことはない」としている。

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  • 2011/10/25(火) 11:26:39.76
九電「知事に責任なし」見解を維持する意向
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0147360
http://www.sagatv.co.jp/news/text/one_news.php?f=1024Y01&r=300k
 やらせメール問題を巡り九州電力の会長と社長が、国に再提出する予定の報告書で「古川知事
 に責任はない」とする、従来の見解を維持する意向を示していることがわかりました。
 関係者によりますと、九州電力の松尾新吾会長と眞部利應社長は現在相談役となっている前の
 会長を交えてやらせメール問題を巡る今後の対応を協議しました。
 その中で、年末には九州内全ての原子力発電所が停止することなどを踏まえて、厳しい状況を
 乗り切る必要があるとして2人とも辞任する考えがないことを確認したということです。
 (24日朝の松尾新吾会長)「何も言うことはありません」
 また、九電はやらせメール問題の報告書を修正し国に再提出することにしていますが、会長と
 社長は古川知事に責任はないとする従来の見解を維持する意向を示しているということです。
 一方、九州電力の第三者委員会で委員長を務めた郷原弁護士は九電の姿勢を強く批判しました。
 (郷原信郎弁護士)「九州電力の経営陣の対応というのは異常だと思います。根本のところが、
 どうも全く変わっていない。そして、これまでそういう対応を繰り返してきたことについての
 反省も全くない。まさに、世の中に全く通らない主張を九州電力の経営トップ、そして、その
 役員含めてですね、そのまま維持しようとしている。これはもう異常な事態です」

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  • 2011/10/25(火) 11:36:34.74
田原総一朗 談論爆発! 対談全文 山本の疑問を「謀略論。ばかばかしい」と一蹴
http://news.ameba.jp/20111021-343/
 やらせメール問題を巡り九州電力の会長と社長が、国に再提出する予定の報告書で「古川知事
 反原発を訴え続ける俳優・山本太郎氏はニコニコ生放送に出演しジャーナリストの田原総一朗
 氏と対談。東京電力と福島第1原発事故をめぐる問題について、田原氏に自身の主張や疑問を
 ぶつけた。田原氏は「言っていることは、自分とそんなに変わらない」と山本氏の主張に耳を
 傾けたが、時に山本氏の疑問を「謀略論。ばかばかしい」と一蹴したり、また「デモに行くと
 やっぱりダメ」と突き放した。さらに、「自民も民主も元は同じ」と政府に対して投げやりな
 物言いをする山本氏に「気楽なことを言うな。ダメだ!」と一喝する場面もあった。
<後略>

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>>84
すみません、3行目が余計でした。

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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