【ガイガー】汚染地図作成手法確立プロジェクト2 [sc](★0)
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- 2012/02/22(水) 16:37:01.50
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? 日付の部分
>(読み込み側で、8桁だったらyyyymmdd、6桁だったらddmmyyとして解釈してもいいかもしれない)
私の方はOKです。
◆CGOTBmWdi2 さん〜 はどうでしょう? アプリなど作っておられたら何か御意見待ちです。
一応、>>292 では対応してみました。
?チェックサム「*」の前の「,」
NMEA でセンテンス規定されてるものは、それぞれに
[*] 前に入るかもしれない規定が決まっている物 :RMC GGA GLL VTG 〜
と
[, ] だけが来ている規定物 :ZDA GSA GSV 〜
があります。結構バラバラだったりする。
以前の段階で、DMDRTを項目数可変型で話になっているので最終位置に [, ] 入っていても無くても
アプリ側で判別を組むという事にはなってます。
$センテンス名,1個目,2個目,3個目,*cs = 0,1,2,3,4
$センテンス名,1個目,2個目,3個目*cs = 0,1,2,3
読み込みではチェックサムでのチェックはさせていませんので、テキストエディタで色々弄った DMDRT データを食わせてみてください。
変換は、$DMDRT 位置を含む 0 〜 24 項目数まで自動追随するハズ。
私の方の判別方法は、
1.[, ] 区切りの0番位置の文字列でセンテンス名振り分け
2.$DMDRT は、文字列バイト数 for 文でバイト単位でループ [, ] 数をカウント
3.$DMDRT 必要項目文字列を [, ] 数ループで分離
4. [*] を含んでいる場合 最終位置で、[*] 文字列0位置以外は、対象文字列先頭(0位置)から [*] 前までを抜き出し
です。(各要素でエラー処理は入っています)
が、単体「栞」で、$DMDRT*cs というセミコンマの無い形は却下させていただきます。
[, ] 無しにすると、$DMDRT 処理する際のプログラム実行コードが余分に増えるので、
データが何千行も増えれば、処理時間が加速度的に増えるだけなのでさしたる問題は無いでしょう。
(番外)換算式
ガチャコン1 では初期の数値しか通せませんが、
今のところ2でもまだ再計算用の処理部分は置いていません(ただの文字列としてやってます)
[ CPS ] という代入用判別文字が入っていると CPM の位置数値が CPS として扱うように作ってます。
汚染地図作成では計測高さまでを主にしているので、
細かい所はおいおい決めていきましょう。
「移動平均処理で用いた秒数」みたいなのは、前の話では累積時間(秒)間を前後引くとかじゃなかったでしたっけ?
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