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  • 2011/02/21(月) 21:21:41.93
■2011/02/21 (月) 万人の絶対価値「正義感」
 人の「正義感」の感覚が絶対的、至上の価値だと考える。
思想や理想はこの感覚から発せられたものでなければ無意味、害悪である。
実際の行動につながる「正義」は立場や情報によって変わったり、
人によって相反する事もありうる。しかし、「正義感」にはそれがない。
正義感は立場を持たない絶対価値、感覚だ。「立場の正義感」など無い。

「正義感」に基づかない議論は不毛だ。
本物の議論は誤魔化しの無い正義感を追求しあう中にある。
正義感への信頼から議論の参加者が融合する。
そして新しい一点を発見する。そういうものだ。 
そもそも、自らの正義感に挑戦する気のない者は議論に参加する資格がない。
ところで、騙し方、誤魔化す技術を競うディベートに正義感は無用だ。
役所仕事にも正義感が無用、だから信用できない。共感も無用。
役所は害悪を生み出す根源、犯罪組織になっている。
この構成員は正義感を放棄した職務(大蛇)の奴隷だ。

奴隷の言葉はディベートすなわち誤魔化しである。
彼らとの会話からは、何を隠そうとしているのかを知るだけで十分。
「話せばわかる」などと、うっかり発展を期待するから失望する。

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