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- 2024/07/11(木) 14:38:55.08
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■都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は…(ラサール石井)■
驚いたのは石丸伸二氏の2位だ。165万票、無党派層の4割。とくに若者を惹きつけた。蓮舫氏の街宣の人の集まり具合は凄かったが、どうやら今はそういうことではないらしい。途中抜け出した大学生は「話が難しくてわからない」と言った。
Z世代は「政治的な話や党派対立を嫌う」とも言われる。いや政治家の演説で政治的な話をするなと言われても、と思うが石丸氏はそれを実践した。
最後の街宣を聞いたが、政策の話など一切ない。自分の生い立ちや頑張ってきた話。まるで夏フェスのエンディングだ。私には気持ち悪いが聴衆は酔っていた。
以前からXには過去の安芸高田市の市議会の様子などが流れていた。随分パワハラ体質の人だなと思った。実際に、ある議員とは訴訟になり、敗訴している。
他にも選挙のポスターの印刷代金100万余を公費で賄える30万しか支払わず、印刷会社から訴えられこれも敗訴し支払いを命じられた(判決は7月5日。だがマスコミは選挙翌日の8日に一斉に報じた。えー⁉)。
そして選挙後のインタビューがひどかった。まず質問に必ず顔をしかめ時間を置く。質問がとんちんかんだと言わんばかりに。そして難癖をつける。質問者がひるむとここぞとマウントを取る。不毛な会話が続く。どの局もこの連続。
ただTBSラジオの荻上チキ氏と武田砂鉄氏はかなり頑張った。どう見ても石丸氏がおかしく異常に見えたと思うのだが若者は違うらしい。そもそも彼らはテレビも見ないしXも見ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8b221a867c6022d66b1693353e7893d1f779cab
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