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  • 2024/06/12(水) 14:23:39.41
>>246
岡山県精神科医療センターで患者情報が流出した問題は、全国で病院を狙ったサイバー攻撃が相次ぐ中、セキュリティー対策の柱となる機器の更新を進めていなかったことが要因の一つになったとみられる。

 法人によると昨年6月、自治体病院の全国組織から、病院の情報システムに外部から接続する際に使うVPN(仮想専用線)に関してサイバー攻撃に脆弱(ぜいじゃく)な機種の通知があり、センターの機器が該当すると判明。更新に向け業者と協議したが具体的な進展がなく、今年4月以降は棚上げになっていたという。

 法人の松本安治常務理事は「更新できていれば今回の被害は防げたかもしれない」と話した。法人は原因究明後、VPNを含めシステムを更新する方針。

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