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  • 2024/06/13(木) 13:42:41.23
2018年4月27日
富士見通りの由来
富士見通りと呼ばれるようになったのは、西方面に富士山が見えることからです。
なんでも、国立市の街をつくる計画時に、そこまで計算されていたのだそうです。
最近では通り沿いに高い建物が立ち並び、電柱など障害物もあり、
昔に比べ富士山は見にくくなったようですが。

実際に、国立駅前のスーパー西友の前くらいから、今でも富士山が見えるのか検証してみました。
西方面に向かって道路の左側に立つと、
富士見通りがずっとまっすぐ続いた先の右側に、たしかに富士山が見えました!
真ん中、または右側に立つと見えにくいです。
とくに、夕方に西の空が真っ赤に染まる頃、富士山の影が黒く映る影富士は絶景です。
何気ない毎日で、ふと富士山を見るだけで、なんだかホッとします。
どうしてなんでしょうか?
この眺望は、無くなって欲しくないですね。
郵政研修センターあたりに、どうかマンションなど、高い建物が建たなちませんように・・・密かに想う次第です。

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