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- 962
- 2024/06/13(木) 18:50:10.98
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>>961の続き
>>906
>70年代までは確かにそうだが、その後アメリカがだんだん変わってきたことも事実だろう
変わっていない。
あなたが日本のプロパガンダを鵜呑みにしているだけ。
2022年にも米国はパキスタンで、工作を行い圧力をかけてレジームチェンジを図ったばかりだ。
○米国務省中央アジア局のドナルド・ルー国務次官補が、アサド・マジード・カーン駐米パキスタン大使(当時)を呼びつけ、イムラン・カーン首相(当時)の失脚させろ、と支持した
○その理由は、イムラン・カーン首相が対露制裁を拒否したから
○米国はパキスタンの軍部と緊密に接触し、イムラン・カーン首相失脚を画策
○米政府「イムラン・カーン首相の不信任決議を出したら全てを許してやろう」
○インターセプト紙は、アサド・マジード・カーン駐米パキスタン大使の公電を入手し、報道した
○イムラン・カーン失脚後の新首相もこの電報の存在を認めている(2023年)
なお、この米国の工作活動の情報については、日本語版Wikipediaには載っていない。(2024年6月現在)
参考
○【討論】ウクライナから世界へ-戦争拡大の潮流は本当か?[桜R5/8/29]
01:21:30〜 伊藤貫氏
○SECRET PAKISTAN CABLE DOCUMENTS U.S. PRESSURE TO REMOVE IMRAN KHAN, August 9 2023, The Intercept
2022年3月、ロシアによるウクライナ侵攻を非難するよう求めた西側諸国の大使に対して、イムラン・カーン首相(当時)は「パキスタンは西側諸国の『奴隷』ではない」と答えている。
○Pakistan, the premier to the EU ambassadors on Ukraine: "We are not your slaves”, March 7 2022, agenzia Nova
続く
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