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  • 2024/06/12(水) 01:53:35.64
>>286の続き
ID:jU1jBOl/0 に対する返信シリーズ その3

<プロパガンダとユーゴスラビア>
「セルビア人の残虐非道」というプロパガンダをあなたがいまだに信じているので、ここで解説いたします。

■ボスニア紛争(1992〜95年)
ボスニア紛争では、ボスニア=ヘルツェゴビナ側、ユーゴスラビア(セルビア)側、双方に非がありました。
しかしながら、ボスニア=ヘルツェゴビナは米国の戦争PR会社であるルーダー・フィン社を雇いました。
戦争PR会社は「民族浄化」という言葉を広め、ユーゴスラビア(セルビア)側を悪魔化し、一方でボスニア=ヘルツェゴビナ側を美化しました。
そのプロパガンダに西側と国連世論はまんまと乗せられてしまいました。

画像はボスニア紛争に関する西側と国連世論に大きな影響を与えたフェイク画像です。
ユーゴスラビア(セルビア)側が強制収用を行なっていると批判されました。
しかし、実際にはこの鉄条網はカメラマンの背中の側にあった(つまり写真には写っていない)倉庫や変電設備を囲うためのもので、やせた男を収容するためのものではありませんでした。
なお、ルーダー・フィン社は慎重な会社で違法なことはていません。
この写真は彼らとは別のカメラマンが広めました。
https://i.imgur.com/xOkfu69.png


続く

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