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  • 2024/06/12(水) 07:07:42.68
秋田県民最低だな
クマに食われてしまえ

この経営者男性の話がつづく。
「でもな、ウチのあたり(街中)に出るクマと、山奥のクマは別物だよ。
あそこ(佐藤さんが被害を受けた現場一帯)は本当に危ねんだ。
大きな声では言えねえけど、潰れた八幡平のクマ牧場から冬の時期、雪かきをサボって積もった雪を伝って逃げ出したヒグマがいたというのは、このあたりではよく知られた話だよ。
従業員が食われてニュースにもなった(2012年)から、覚えている人は多いはずだ。
でも、飼育されていたヒグマのうち、数頭は行方知れずってのはあまり知られてない話だよ。
それから10年以上経っているだろ。逃げ出したヒグマが、この地域にもとからいるツキノワグマと交配して子供が増えていても不思議ではないだろう。
実際、赤毛と呼ばれる大型のクマを見たという人は、何人もいるんだよ。
『どう見てもツキノワグマじゃねえ』って。大きさが違うって。
事情を知っている知り合いの猟友会の人間も言ってたよ」


クマ牧場の話は聞きましたか? 
経営状態が悪くなると従業員も減らし、熊の餌もろくにあげられなくなります。
事件(2012年に脱走したクマが従業員2名を噛み殺した)の頃は餌を与えずにそのまま餓死させようとするなど、酷い飼い方をしていたようですが、そんな環境だから生きるために熊は必死に逃げ出したのではないでしょうか。
飼育されていたのはヒグマだけでありませんが、どれだけの頭数がどのように飼育されていたのかも、そのうちの何頭が死んだのかなども報道にはなりませんし、正確に何頭が逃げたのか、あるいは逃したのかなども定かではありません。
これまで見られなかった特徴のクマがいるということから考えると、逃げ出したヒグマが地域のツキノワグマと交配を続けた末に、その子孫が広範囲に散らばっていると考えるのが普通なのではないでしょうか。
『ハイブリッド』と噂されているそうした個体は、ヒグマの体格と獰猛な性格を受け継いだ個体だということです」
この猟友会の男性は、こう指摘した。

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