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  • 2024/06/11(火) 17:16:20.75
>>11
中国人の盗賊団が、簡単に偽造してました。

https://www.sankei.com/article/20240602-UKYCW3J5FBPQFODTTFLUDV24EI/
中国から指示か 脱走実習生らの偽造マイナカード「工場」を摘発
2024/6/2 17:50
梅沢 直史

さまざまな個人情報がひもづき、新たな身分証と位置付けられているマイナンバーカードを偽造していた、アパート一室の「工場」が摘発された。働いていたのは、技能実習生として来日し、脱走した中国籍の男ら。警視庁の捜査で、この男らは昨年、大阪市で摘発された「工場」と同じ人物から指示を受けていたとみられることが判明。警視庁は偽造組織の解明を進めている。



警視庁池袋署によると、工場はワンルームで簡易ベッドがあるだけの構造。カード偽造に使うパソコンとプリンターに加え、プラスチックカード、ICチップなどを押収した。捜査関係者は「ICチップの中身は何もない。マイナンバーカードは見た目だけは似せているが、同じようには使えないはず」と話す。

作成済みの「製品」もあった。中には、同じ人物の顔写真が貼られた30枚以上の在留カードや、高校の卒業証明書、示談書などもあり、捜査関係者は「何のために使うのか」と首をかしげる。

中国から指示?
池袋署によると、両容疑者はいずれも技能実習生として来日し、実習先から失踪。彭容疑者は中国の交流サイト(SNS)「微信(ウィーチャット)」の掲示板に掲載された募集を見て偽造を始め、1日約700元(約1万5千円)の日当を受け取っていた。

偽造カード1枚の販売価格は1万~2万円程度で、割引のあるセット販売も。1日に製造できるのは30~60枚とみられ、昨年11月ごろ~今年4月下旬までで、総額で9千万円ほどを売り上げていたとみられるという。

また、彭容疑者はウィーチャットを通じて、中国にいるとみられる人物から指示を受けていたことも判明。警視庁が昨年、大阪市で摘発した同様の偽造工場でも、逮捕された女が同じ人物から指示を受けていた疑いがある。

船橋工場が稼働し始めたのは、この大阪工場が摘発された後だとみられるという。部屋の名義人は彭容疑者、陸容疑者とは別の人物だといい、同署で解明を進めている。(梅沢直史)

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