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 2022年度の全国学力・学習状況調査の分析が16日、文部科学省の専門家会議で公表され、男女で正答率に大きな差がないのに、女子児童生徒の方が理数系科目が「好き」と答える割合が少ないことが報告された。学力調査は毎年、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われており、女子の理数離れが小学生から起きていることがうかがえる。

 16日に行われた専門家会議では、22年度調査の分析結果が公表され、正答率とアンケートの相関関係などについて報告があった。理科については、22年度以外に過去3回(12、15、18年度)行われた調査も分析。男女別のデータがない15年度の小6をのぞき、男女の平均正答率はいずれも、小6も中3も女子のほうが高かった。ただ、大きな差はなかったという。算数・数学でも同様の傾向が見られた。

 一方、22年度調査で「理科…(以下有料版で、残り255文字)

朝日新聞 2024年5月17日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS5J3RCJS5JUTIL01SM.html?ref=tw_asahi

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  • 2024/05/17(金) 08:17:19.67
ものごとを理論で仕分けることを本能的に嫌うんだろな

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  • 2024/05/17(金) 08:19:01.52
このデータでもそうだけど、日本の場合、
女子のほうが理数ができるのに理数科目が好きではない、
という現象が起きている
ということは苦手意識があるから好きではない、ということではないんだよね

お絵かきランド
フリック回転寿司
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