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  • 2024/05/17(金) 08:17:07.42
>>235
だって、病院開業のためには不動産屋だし、ちょっと特殊な会計だから、少しチョイチョイすると悪いこと出来たりして、プロが入り込むんだぞ!(*´∀`)クスクス

ところが今年4月、その一成会が倒産する。乱脈経営に危機感を抱いた理事が東京地裁に準自己破産を申し立てたのが事の始まりだ(直後に民事再生手続きに移行)。窮状を物語っていたのが、生命線である診療報酬債権を丸ごと担保として差し出すファクタリング取引に資金繰りを頼り切っていた点。その額は約9億円にも上っていた。

しかもその相手が「筋悪」。民事再生申立書によると、一成会は16年11月頃からファクタリング中毒に冒されていた。契約先は東京都中央区の会社。登記簿の目的欄を見ると、呉服販売などとあり、貸金業は謳っていない。それだけで怪しいが、周囲に存在するゴルフ場運営会社など会社群を辿ると、ある人物が浮かび上がる。吉富太可士・元税理士がその人である。

現在、吉富元税理士は刑事被告人の身だ。医療法人「徳友会」(14年5月破産)を舞台とする不正リース事件で昨年7月に逮捕・起訴された。それ以前、吉富被告は富士バイオメディックス(08年10月倒産)を巡る粉飾事件でも12年3月に執行猶予付き有罪判決を受けている。
facta.co.jp/article/201908011.html

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