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  • 2024/04/04(木) 11:30:19.10
>>90
【アメぽち悲報】ウクライナ戦争誘発の責任は米国にあり
3/6(水) 9:43配信
黒海に面したクリミアとロシアと国境を接するドネツク州はロシア語が支配的。東部はロシア語とウクライナ語が拮抗(きっこう)し、
首都キーウがある中央部はウクライナ語が優勢、ガリツィアを含む西部ではウクライナ語が支配的だ。
プーチン氏にとって、第二のレッドライン越えが14年2月の「マイダン革命」だ。
親露派だったヤヌコビッチ大統領を国外追放した騒乱と政変を引き起こしたのが、ガリツィア地方の若者だ。
マイダン革命は、当時のバイデン米副大統領とビクトリア・ヌーランド米国務次官補などの、民主党のネオコン(新保守主義者)が演出した
政変劇である。
22年3月29日、トルコ・イスタンブールでの和平会議で、ウクライナ側は、ウクライナのNATO非加盟、ウクライナの安全保障の枠組みへの
ロシア参加、クリミアについての15年交渉等の条件を提示、合意間近であった。
ところが、4月2日からはキーウ近郊のブチャで400人以上が殺害されていると西側メディアが一斉に報道。
3月29日に撤退した露軍による犯行だと報じられたこと、さらには4月9日にはジョンソン英首相(当時)がキーウを訪問し、ウクライナの
ゼレンスキー大統領との会談で、ロシアと停戦しないことを確認。イスタンブールの和平合意は幻と消えた。
ブチャの虐殺については、その後もいろいろな検証が出ているが、米政治学者のゴードン・ハーン博士の考察である。
ハーン博士「ウクライナ政府は、西側諸国政府とメディアの助けを借りて、ロシアの残虐行為を誇張し、ウクライナの残虐行為を隠蔽する挑発的な
フェイクにすり替えようとしている。彼らは故意にブチャでロシア軍に殺された民間人の数を指数関数的に水増ししている」
冷戦期に「ソ連封じ込め」の戦略を発案した米外交官のジョージ・ケナンは、冷戦終結後におけるNATOの東方拡大を厳しく批判した。
そうした流れをくむ研究者の米国の研究者ベンジャミン・アベロー氏は、論文「西側諸国はいかにしてウクライナに戦争を持ち込んだか」で、
「すべてを考慮した場合、第一の責任は西側諸国、特に米国にある」w

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