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  • 2024/04/04(木) 04:05:41.07
>>259
紅麹に含まれるモナコリンKという有効成分は、「スタチン類」という物質で、米国メルク社が「ロバスタチン」と言う名前で販売していた医薬品と同じものです。ロバスタチンは筋障害や腎障害を起こす副作用がある薬剤なので、中〜長期間服用していて腎障害を発症した方は、そもそも紅麹製品そのものの慢性毒性としての副作用である可能性があります。

このタイプの副作用が発生するためには一定の服用期間が必要なので、発売直後には見つからず、販売開始から一定の期間を経てから急激に患者数が増加する傾向があります。紅麹製品は2022年ぐらいからの発売と言うことなので、現在の健康被害として報告されている方の中の一定数には、ロバスタチンの副作用による腎障害の方が含まれていると思います。
https://st-angela-clinic.jp/blog/768/

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