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- 2024/02/13(火) 22:55:11.02
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>>1
2017年、小池都知事は「都民ファーストの会」を作って、自民党を上回る大勝をした。都政で自民党に代わる受け皿になった。
国政へも基盤を作ろうとした小池都知事は「希望の党」を作り、将来的に自民党に代わる受け皿となる政党を目指したものだった。
拙速すぎたとは言えるが、あの『排除します』とは、抱きついてきた民主党に対して、外交や安全保障で現実的な政策を取れない人を排除するものだった。
政党が主要な政策で合わない人を入れないのは当たり前なのに、乗っ取りに失敗した左派とそのシンパマスコミが、逆ギレで印象操作して小池バッシングを始めた。
また自民党や安倍応援団も、政権交代可能な政党ができるのは困るので、左派と共闘して小池バッシングに加わった。
希望の党は、左右のマスコミ、左右の言論人による執拗な小池バッシングにも関わらず、初めての国政選挙で選挙区で1144万票、比例区で970万票をとっている。
しかしマスゴミはあたかも小池が負けたように印象操作して、小池の責任を追及して実質的に希望の党を潰した。
これによって自民党に代わりうる現実的な政党はなくなり、自民党一強になった。(維新は大阪至上主義のローカル政党で、安倍や菅とズブズブ)
その一連の政局の中で小池に「排除された」民主党左派が集まったのが立憲民主党。
政策的には旧社会党と同じ反米親中のイデオロギー政党なのだから、一般の国民から支持されないのは当たり前。
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