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  • 2024/02/13(火) 22:59:01.13
田島陽子だの上野千鶴子だののほざくフェミ思想に影響され。
夢中になって彼女らフェミ婆の書いた本を貪り読んだ。

若い時は言い寄ってくる男もいたけれど、闘うフェミ戦士として
「結婚は奴隷制度ー!」
「専業主婦は家畜!」
「男のパンツは洗わない!」
と、勇ましく吠えてたまだ若かった頃のあたし。

気が付けばアラフォー、そろそろ羊水も腐り閉経する頃。
アベ「オンナの輝く社会」政策の後押しもあり、独身を心配する親の忠告も無視し、キャリアウーマンを気取ってた。
バリバリ働いて、港区の高級マンションを買ったあたし。よく頑張った!

夜コンビニ弁当を買い家へ帰り、暗い部屋に明かりを灯す。
ベッドに横たわる愛する飼い猫。
若い時にペットショップで一目惚れした子猫も、今はすっかいり年老いた猫。
あたしと一緒。
時の流れは速い。
もうすぐ40代になるのに一人ぼっち。
このまま独居老人として孤独死、白骨化して周囲に異臭を放ち見つかるのか…と思うと急に寒気がしてきた。
もしかしてあたし、田島陽子や上野千鶴子に騙された…?

「ねぇ、ミーちゃん・・・」と飼い猫に呼びかける。
耳も遠くなった老猫は振り向きさえしない。
寂しい…

これがフェミ婆どもの未来。
 

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