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  • 2024/02/13(火) 12:39:21.42
ロシアの雷帝イヴァン4世は一度ある時に国のトップの地位をチンギス・ハーンの子孫の「シメオン・ベクブラトヴィチ」に譲って退位している。
一年後に再度地位をシメオンから譲渡されて返り咲いたがそれは当時の貴族の3分の1を占めるモンゴル系貴族に配慮するため、またチンギス・ハーンの子孫を国のトップにつけることで東のモンゴル勢力に対してモスクワ大公国の権威付けに利用するためだったと言われている。

そして西の欧州諸国に対しては東ローマ帝国の後継の「ツァーリ」と、東のモンゴル勢力には「ツァガン・ハーン」(白いハーン)と自称した。

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