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- 2023/11/22(水) 07:02:28.70
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ライトノベルが全盛期だった頃、ある男性が念願の作家として職を就くことができた。
彼自身は某週間少年誌のような、王道少年マンガの物語を書きたかった。
小説を販売して1〜2巻辺り、出先が悪く、早くも打ち切り候補に名が乗りかけた。
彼はやむおえなくエッ〇な要素を取り入れることにした。すると人気が徐々に上がり打ち切り候補から回復していった。
しばらくして2〜3巻辺り、またもや打ち切りの候補に名が挙がってしまった。彼自身は本当は取り入れたくなかったが
以前と違い、今回の打ち切り候補が決まればほぼ確実に飛ぶので、仕方がなく彼はまたエッ〇な要素を取り入れた。
すると今度は作品はウナギ上りのように人気を博した。彼は悟った。「ああ・・男に媚びていかなきゃやっていけないんだな」と
それ以降、彼は以前より多めにサービスシーンを載せるようになり、当時は名が知れ渡るほどの作品となった。
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