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- 614
- 2023/09/19(火) 21:22:46.49
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>>607
敵国にも友邦にも中間国にも中立国にも、また彼等[諸王]の十八種の要人にも、スパイをばらまくべきである。
恐ろしや2
しかしこれは息子のアショーカ王が、石碑で各国に仏教の平和主義バラ撒きながらしていたこと。
アショーカ王の大戦争はものすごい数の人々を殺した、それで反省して仏教で平和主義をバラ撒くんだけど。神々が戦争をお望みではない、戦いはイカン。また罪があるものも許せ的な。世間ではとても良い話とされているのだけど。
自分が完全に勝ってから平和主義バラ撒くのは汚いな・・というか。まあ、するわな。
湯も今現在勝って戦われたくないから平和主義を説く。
チャンドラグプタ王の参謀、カウティリヤの教え知っていれば。あらゆる遙か先に進んだ統治方法知っているだろうな。
平和主義、法による支配。
道徳による支配。
釈迦は居ない。なので、アショーカ王が仏陀の中の人かとか、
湯が吹き込んだとか。実は母の方がカーストの最下位の
湯ではと勘ぐったりしているんだが。湯直接関係ないかもとも思う。
戦略的平和主義に、湯が後から後から被せたとか・・
王は常に精励であり、実利の実現に努力せよ。
精励は実利の根本であり、その逆は不利益のもとである。
精励で無い場合には、獲得したものも、いまだ獲得しないものも、必ずや滅する。
精励によって成果が得られ、豊かな利益を得ることができる。
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