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- 樽悶 ★
- 2023/09/19(火) 14:53:59.55
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金正恩総書記の訪問によって、北朝鮮とロシアの“急接近”が注目されていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアとの関係を深めている国は東南アジアにもあります。ロシア人観光客が急増するタイで、その背景を探りました。
タイ南部のリゾート地・プーケット。空港の到着ゲートからは。
「大きな荷物を抱えた、ロシアからの観光客が大勢出てきました」(記者)
世界中から観光客が集まる島ですが、このところ目立つのはロシア人観光客です。
「こちらのお店、看板にロシア語の表記があります」(記者)
観光客の急増に伴い、ロシア語も書かれた看板や標識のほか、ロシア料理を提供する飲食店も増えました。
「ロシアからの直行便が何本も出ているので、便利です」(ロシア人観光客)
ウクライナへの軍事侵攻を受け、欧米諸国などがロシア人の受け入れを事実上制限するなか、タイは去年10月にロシアとの直行便を再開。今年1月から6月までにプーケットを訪れたロシア人観光客はおよそ80万人で、去年に比べ10倍近くになりました。
「タイは微笑みの国として、すべての人を受け入れます。政府もウクライナでの戦争においてタイの利害関係はなく、中立を維持すべきだと言っていますので」(プーケット観光協会 ガーン副会長)
観光が主な収入源であることなどから、実利を優先させ、ウクライナ侵攻では中立の立場を維持するタイ。ロシア人の移住も増えています。
1部屋2000万円以上するこちらの高級マンション。購入した人のほとんどがロシア人だといいます。
モスクワから1年前に移り住んだサーシャさんは6月、ロシア人の友人とともにレストランを開業しました。
「世界から孤立しているロシアでの生活は居心地が良くありません。多くのロシア人がビジネスを始めています。島にとっても良いことです」(モスクワから1年前に移住 サーシャさん)
こうしたなか、7月にはロシア総領事館の開設に合わせてラブロフ外相がプーケットを訪問し、タイとの結びつきを強化することで一致しました。
ロシアはウクライナ侵攻以降、制裁に加わらない東南アジア諸国への関与を強めていて、国際社会からの外交的孤立を回避したい思惑もあるとみられます。
9/18(月) 18:39配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd670730237a1c93530a1d6fa970549d3915619b
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230918-07110232-jnn-000-2-thumb.jpg
★1:2023/09/18(月) 22:57:15.78
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1695045435/
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- 102
- 2023/09/19(火) 18:16:09.49
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>>48
いや英仏に挟まれて土地を割譲した
今のミャンマーのシャン州は昔はタイだし、ラオスは全部タイだった
まあ日本で言えば樺太と台湾を失ったような広さ
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- 103
- 2023/09/19(火) 18:22:43.39
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>>101
まあ世の中
どうなるかわからんよねえ
資本主義国は維持に金がかかるから
途上国にはそれが無理すぎる
だから世の中
独裁国家がどんどん力を持ち出して
そんな国がどんどん増えて行きそう
国連は独裁国家の意見がどんどん通るようになる可能性が大
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