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  • 2023/05/27(土) 15:03:27.73
親 「将来何になりたい?」
子 「学校の先生」
親 「なんて望みが低いんだ。東大京大行くか医者を目指しなさい」
子 「(ぶつぶつ文句言う。子によっては職業選択の自由やら、先生という職業の重要性語ったりする)」
親 「うるさい。黙れ。反抗するな。誰のおかげで飯が食えてると思ってる」

論点は先生を目指すことはダメなのかの真偽だったが(そもそもこんなものは真偽つける必要がないほど真)
親への反抗が論点となるすり替えが行われている

反抗期とは子どもが自分の意志で生きていくための自己同一性獲得に必要なもので、
この会話において親が先生目指すことに対して「ガンバレよ」くらいで終わらせておけば、
自然と子どもは反抗することなく心理的課題をクリアしていける

それをつぶすということは、子に対して親から自立するな親の意志で生きていけと言ってるようなもの
そこに、「飯が食えてるのは誰のおかげ」という最悪なワードをぶつけることは虐待となる
もちろん1回でもきついが、普通は長年似たような会話がなされてるので、子どもは将来おかしくなりやすい

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