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  • 2023/05/27(土) 18:56:54.21
>>653
実質GDP増減率とドル円レート1956-2020
https://i.imgur.com/pxbeg55.jpg


為替の水準が円高シフトするのと成長率の水準の低下が同期してるのがわかる
こういうのが基本的に押さえておくべき知識であり認識

日本は変動相場になってから長期的に円高基調になり
特にプラザ合意で一段と円高してからずっとその円高水準にいる
日本の長期的な退潮を円安のせいとか言うのがいかにデタラメか

1ドル120円~130円くらいなんてのは長期的に停滞・低迷の定着した円高の水準でしかない
もちろん100円や110円なんかより、まして80円なんてのよりずっとマシなのは当然だが
最近の140~150円クラスでようやく、おお、やっとまともに円安か?てなもんだね

実質GDP成長率、物価上昇率、現金給与総額の増減率1956-2010
https://i.imgur.com/pVSe9Ip.jpg



ちなみに物価や賃金の動向も円安期に高かったのが円高シフトと同期して低迷してるのがわかるだろう
円安の方がプラス大きいよってのをなんで理解できないのか、それこそ理解できないが?
円高の方がプラス大きいはずだっていう根拠が一体どこにあるのか
それは数値的なデータじゃなくて、それを装ってるだけの情緒的・感情的な反応ばかりじゃねえ?と

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