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- 2023/05/27(土) 12:37:55.32
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もっとももう10年以上前から保有しているも同然だがな
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★日本の原発性能から考えて「原爆を2000個製造可能」との試算
世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し、日本原子力学会平和利用特賞を受賞した、
中部大学教授の武田邦彦氏(工学博士)によれば、「日本も核爆弾を保有しているのと同じ」だという。
いまでは、原爆の作り方が公開されたも同然ですから、濃縮ウランやプルトニウムさえ手に入れれば、
作るのは簡単なのです。ということは、日本でも簡単にできるということです。こんなことを言うと、
「日本には軽水炉しかないじゃないか」と反論する方がいます。だから「日本では原爆は作れない」と。
確かに日本の原発のすべてが、軽水炉です、原発は、重水炉や黒鉛炉などいろいろな方式があるのですが、
これまで「軽水炉ではプルトニウムを生成しづらく、核兵器開発への転用は難しい」と言われていました。
すでに核を保有しているインドも、いま問題になっているイランも、重水炉から原爆を作ろうとしています。
とはいえ軽水炉だから原爆が作れないなんて、専門家は口にしません。
なぜなら、そんなこと、とうの昔に技術的に克服してしまっているのですから。
実際にシミュレーションしてみましょう。まず、原子力発電所を電力生産用ではなく、プルトニウム生産用に切り替えます。
これはすぐにできます。そして燃やした燃料棒を、青森の六ヶ所村にある六ヶ所再処理工場に持っていきます。
実は六ヶ所再処理工場では、プルトニウムだけ抽出できるようになっているのです。あとは、それを爆弾に
すればいいのですから簡単です。
では、日本はいったいいくつ「核爆弾」を保有しているといえるでしょうか。北朝鮮の原子炉は、
日本の原子炉の規模の約30分の1です。それを2基保有し、10発程度の核爆弾を作ったとされています。
日本は約50基(福島第一原発1~4号機以外)の原発を有していますから、その能力で考えていくと、
だいたい2000発はゆうに持てます。
http://www.news-postseven.com/archives/20130320_176784.html
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