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  • 2023/05/27(土) 11:09:12.20
>>439
いや犯人には自殺という発想さえなかったと思う
これは厭世的な破れかぶれの無差別殺人ではなく明確にターゲットを絞った犯行だ
犯人からしたら自分の心の平穏に対する障害を殺して取り除いたのでホッとしたはず
せっかく訪れた平安に対してじゃあ絶望だ死のうとはならない

その後家に帰って責められたり報道をテレビで見たりしているうちに家族間で揉めてはいたのだろう
「死のうとした形跡が云々」はそれだ
しかし叱責してくる家族に対するポーズだけで本当に死ぬつもりなどなかったと思う
本当に死ぬつもりなら自分に向けて散弾銃の引き金を引けば良いだけだ
簡単だがそれはやっていない

そう考えると猿之助のケースと酷似している
あちらは逆に両親がターゲットになったが
・両親の世間的評価が高い
・食うに困らないええとこの子
・自傷意欲が最初からない(猿之助の自殺未遂はポーズ)
等の共通点で一種の特殊こどおじ殺人というケースで括れるのではないか

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