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- 2023/05/27(土) 10:16:23.75
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逮捕された青木政憲容疑者(31)は、13代続く農家に生まれました。青木容疑者が立てこもっていた自宅の辺り一帯の土地のほとんどが、青木家の所有だといいます。
青木容疑者の祖父は農協の理事、曾祖父は市議会議員。父親の正道さん(57)は市議会の議長を務めていました。
正道さんは、中野市議会の議長を務めるかたわら、農家としても働き、様々な事業も行っていました。近年は長野・軽井沢にジェラートのお店を開いていました。人気店だったといいます。
運営母体の会社は『マサノリ園』と名付けられていました。容疑者と同じ名前です。
近隣店舗の関係者:「(Q.息子さんが店長)確かそうだったと思います。(Q.“息子にも任せよう”みたいな)あったんじゃないですかね。(Q.でも息子は、あまり来ていない)しょっちゅう来てたイメージはない。(Q.最後に会ったのはいつ)(息子に会ったのは)去年夏だったかな」
青木容疑者の母親は、公民館などで、フラワーアレンジメントや地域の食材を使ったフルーツカッティングなどの講座を開いていました。20人くらいが集まる人気の講座だったということです。
社交性のある両親のもとで育った青木容疑者。「高校生までは活発で明るい子だった」と、本人を知る人たちは口をそろえます。ただ、県外の大学に進学してから様子が変わってきたといいます。
青木家を知る人:「(容疑者は)入学してすぐ戻って来た。人づきあいがうまくいかなくなって。その後は引きこもっていた。村づきあいができない性格だから、父親は心配してたと思う」(「報道ステーション」)
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