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  • 268
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  • 2023/05/26(金) 22:02:34.08
>>226
戦前~戦時中の日本は
「アメリカの若者は個人主義の蔓延でワガママだし、享楽主義に侵されて酒だ女だセックスだと遊んでばかりいる」
「多くのアメリカ人は個人主義の腰抜けばかりだから一発バチーンと引っ叩けばすぐに降参する」
「天皇陛下の下で滅私奉公、七生報國、欲しがりません勝つまではの精神で一致団結した我が日本人の方が強い」 という感じのプロパガンダを流していた

しかし実際の戦場で対峙した日米両軍の将兵の手記や体験記を読むと
「日本軍は団体行動が得意だと聞いていたが、空戦では1対1のサムライの対戦のようにバラバラと挑んできて、2~3機でペアを組んだ我が軍に各個撃破されていく」
「アメ公は戦闘行動もバラバラだし腰抜けだと聞いていたが、実際に対峙すると集団戦で襲いかかってくるしイザとなったら体当たり攻撃も辞さない」みたいな証言が結構出てくる

この話を以前スレに書き込んだら「日本人は表面上は一致団結しているように見えても心の中では相互不信や表に出さない自己を抱えているので、イザとなったら抜け駆けや足の引っ張り合いが発生しやすい」
「アメリカ人はプライベートでは個人主義バンザイだけど、イザという時は「国家のため軍のため組織のために自己犠牲の精神で戦うのが合理的」みたいなスイッチの入れ替えが出来るんじゃないか?」
ってレスしてくれた人が居たわ

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