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  • 2023/03/20(月) 07:29:38.36
>>912
失われた30年の原因を作ったのは日本銀行三重野総裁

三重野康 Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E9%87%8E%E5%BA%B7

バブル経済とその崩壊への対処

バブル景気による地価上昇が、一般庶民の土地購入を苦しめていたこともあって(当時のサラリーマンにとって、東京都内に家を建てる事はできなかった)、それを果敢に退治する三重野を、マスメディアは「平成の鬼平」と賞賛した(佐高信など)。

だが、この時の行き過ぎたバブル潰しが結果的に失敗となったことで、その後のデフレーション(失われた20年)を招来せしめたとして、2013年(平成25年)のアベノミクス以降は、三重野の政策に対して否定的な見解が多い(例えば、慶大教授・竹森俊平:『世界デフレは三度来る』など)。

特に、バブル崩壊後の金融緩和が遅れ、また小出しとなった結果、日本の経済にとっては金融引き締め環境が続いたことの影響は大きかった[7]。

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