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- 2023/03/19(日) 18:17:32.41
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国連推奨だってのは本当だ。
国連「コオロギ食え…」 [971283288]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1677667952/
1 ファムシクロビル(東京都) [DE] 2023/03/01(水) 19:52:32.68 ID:DkCmRiKQ0● BE:971283288-PLT(14001)
昆虫が食糧危機を救う? 昆虫食を取り入れて、持続可能な食生活を始めよう。
糧問題や環境問題を解決する新たな手段として注目が高まっている「昆虫食」。
耳にしたことはあるけれど、なぜ昆虫を食べなければいけないの?そもそも昆虫っておいしいの?
と思う人が日本では大半ではないでしょうか。広く一般には馴染みの薄い昆虫食ですが、
実は知れば知るほど魅力あふれる食材なのです。本記事では、食の新たな選択肢としての昆虫食の魅力に迫ります。
世界の人口は年々増え続けており、2022年時点では約80億人に。国連が2022年7月11日「世界人口デー」に発表した
『世界人口統計2022年版』によると、世界人口は10年後の2030年には約85億人に達するとされています。
(出典|国連経済社会局プレスリリース)
そこで問題となるのが食糧不足です。人口増加の一途をたどっているのは、主にはアジアやアフリカなどの開発途上国。
こういった国々では貧困問題を抱える地域が多く、増える人口に対して十分な食糧を確保することができません。
また、気候変動や紛争などで食糧の安定供給が途絶えた際、最も被害を受けるのは貧困国であることが多いのです。
実際に、世界において健康的な食事が行き届いていない人口は2020年時点では約31億人に達しました。
(出典|WFP The State of Food Security and Nutrition in the World (SOFI) Report ? 2022)
さらなる人口増加に備えて十分な食糧を確保するためには、従来の食糧生産や食糧流通の枠組みから脱し、新たな糸口を見つけることが必要です。
その糸口として現在注目を集めているのが昆虫食です。国際連合食糧農業機関(FAO)が2013年に発表した
『食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書』で昆虫食の食糧・飼料としての活用における将来性が唱えられました。
人間の体をつくるのに欠かせないタンパク質の摂取源は、これまでは肉・魚・卵・豆などが中心でした。
そこに昆虫という選択肢を加えることで、将来の食糧問題解決への展望が見えるとされたのです。
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