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  • 2023/03/19(日) 17:25:59.60
>>1
https://cigs.canon/article/20230217_7279.html
■欧米の3倍もする日本の乳価
日本の乳価は欧米の3倍もしている。世界最高水準と言ってもよい。高い牛乳や乳製品の価格を負担しているのは、日本の消費者だ。
また、これは高い関税で維持されている。このため、国産の乳製品だけでなく、海外からの輸入品にも消費者は高いお金を払っている。300%超のバター関税があるため、フランスのエシレバターを日本で買うとパリのスーパーの6倍もする。
エサである輸入トウモロコシの価格は世界共通である。アメリカより高いトウモロコシ価格を日本が払っているわけではない。それならコストに違いはないはずである。
売上高が高くてコストが同じなら、日本の酪農経営は欧米よりはるかに良いはずだ。それなのに、なぜ日本の酪農経営は厳しいのだろうか?逆に、乳価も乳量も低いヨーロッパの酪農家は、どうして廃業しないのだろうか?

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