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- 2022/11/26(土) 00:24:29.37
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IPCC第4次報告書の第1作業部会の6.4.1とFAQ6.1には次のように記載されている。
温室効果ガス(特にCO2)フィードバックは、氷河期から間氷期へのモードの移行に対応する地球全体の放射摂動に大いに貢献した。
…大気中CO2は南極大陸の気温変動に数百年遅れて後を追っている。氷河時代の開始と終了の気候変動に数千年かかるから、これらの変動の多くは正のCO2フィードバックによって影響を受ける;すなわち、ミランコビッチサイクルによる最初の小さな寒冷化が、それに続いて、CO2濃度の低下とともに増幅される。
60万年前から現在までの気温と二酸化炭素のグラフ
https://i.imgur.com/D5y4YZo.jpg
二酸化炭素が温暖化の原因じゃなく、温暖化が二酸化炭素濃度上昇の原因であること
そして急激な温暖化のあとには急激な寒冷化があることがおわかりいただけましたか?
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