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  • 2022/09/23(金) 21:43:48.02
猫に噛まれてICUに!? 「敗血症」の身近すぎて危険すぎる話

「5月11日朝4時ぐらいに目覚め、微熱とだるさを感じ、さらに朝7時頃に体温を測ったら38度くらいありました。コロナではないかと思い、相談センターに電話して、PCR検査を受けたんですが、夕方に出た結果は『陰性』でした。

しかし、熱は39度くらいに上がり、腰痛もひどくて眠れない状態で、なんとか翌朝まで我慢しましたが、やはり耐えられず、救急相談センターに連絡して、大学附属病院に朝5時に行ったんです」

腰痛を訴えたためか、足の曲げ伸ばしなどをやらされ、昼前に出た診断結果は「何らかの感染症」だった。しかし、詳細はわからず、翌日受診することになったが、症状はさらに悪化。夕方には熱が40度を超えたことで、家族が救急車を呼んでくれたと言う。

「救急車で行ったのは同じ病院でしたが、今度は対応が大きく変わり、血液検査やレントゲン、CTスキャンなどを行い、自分や親族の既往歴を聞かれました。

そこから夜9時頃に『原因がわかりました。猫が持っている菌です』と言われ、発症1~2週前に飼っている猫に強く噛まれ、出血したことを思い出したんです」

「理由はよくわからないのですが、最初に血液検査したときの結果では、免疫の数値が通常の半分以下に下がっていて、血圧も上が70mmHg台と、異常に下がっていました」

「敗血症」とわかってから、急遽ICUに入り、両腕と首に2本、鼻にも1本管をつけ、口は挿管で酸素吸入をし、全身麻酔で眠ることに。

「そのあたりの記憶は全然ないのですが、翌日起きたら『一命を取り止めた』と言われて驚いたんですよ。家族にも『今夜が山です』という説明があったようでした」

一般病棟に移動したのは、5月16日。しかし、微熱は続き、肺に水がたまってしまっていたことが分かったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd076c6995338652b1f828b4736630a4d2611672

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