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● パスツレラ症とは
パスツレラ症は、パスツレラ菌に感染することで起きる病気です。パスツレラ菌は口腔内常在菌のひとつで、猫は70~90%、犬は20~50%保有しています。保有率が高い猫を介した感染が多い傾向があります。


● 注意したい動物
パスツレラ菌を持つ猫や犬。


● パスツレラ症の症状
パスツレラ菌は人体に入っても、無症状で済むことがあります。しかし免疫力が落ちているときは、以下のような症状が現れやすくなります。

感染してから30分~1時間後に激痛を伴う腫れ
皮膚の炎症
重症になると壊死(えし)性筋膜炎・骨髄炎・けんしょう炎・化のう性関節炎・呼吸器感染症に発展することもあります。特に糖尿病の患者さんやお年寄りは重症化しやすい傾向があるため、注意が必要です。

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