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  • 2022/08/06(土) 20:17:23
 衝撃的なスクープだ。安倍政権の誕生に「統一教会」が大きく関わっていた可能性が出てきた。「しんぶん赤旗」日曜版(7日・14日合併号)が報じている。

 旧統一教会の関連団体「世界戦略総合研究所」の小林幸司事務局長が、赤旗編集部の取材にこう証言しているのだ。

「親しい議員からお願いされて自民党に入った。自民党員だったのは2011年から17年までで、途中1年ほど退会していたかもしれない」

■「首相になってほしいので安倍さんを応援し、投票した」

 さらに、12年9月に行われた自民党の総裁選について、「首相になってほしいので安倍さんを応援し、投票した」と認めているのだ。小林事務局長は、総裁選の半年後(13年4月)に開かれた「桜を見る会」に招待されている。招待された理由についても「(総裁選で安倍氏を)応援したからですかね」と話している。

 旧統一教会の関連団体の幹部が、自民党員となって総裁選で安倍晋三氏を支援したとハッキリと証言しているのだから衝撃だ。問題は、総裁選に関与したのは幹部1人だけだったのか、ということだ。旧統一教会の信者は、7万~8万人いるとされている。もし、全信者が自民党員になって総裁選で一票を行使すれば、十分、総裁選の結果を左右する力になるからだ。

 2012年の総裁選は、まだ自民党が野党時代に行われている。投票総数は約49万だった。当初は、石破茂と石原伸晃が有力視され“石・石対決”といわれていた。安倍氏は本命ではなかった。ところが、安倍氏は第1回投票で2位につけ、決選投票で石破を破って総裁に就任している。

 安倍氏が第1回投票で2位になったポイントは、石原に党員票で差をつけたことだ。議員票は<安倍54票 石原58票>と拮抗していたが、党員票は<安倍約14万票 石原約7万4500票>と大差をつけている。

 はたして、あの総裁選で、旧統一教会の信者が動いたのかどうか。検証する必要があるのではないか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f9ead67c223e91835c4bf9dfa6cc409c0fb335

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1659758396/

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