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  • 2022/08/06(土) 20:01:38.05
東京・吉祥寺の「金井米穀店」に対し、店のツイッターで差別的な言動があったとして、7月後半から店前で抗議活動を繰り広げてきた団体「ノーヘイト武蔵野」が3日夜、予告していた6日の活動を取りやめる意向を示した。

団体側は当初、関係者が6日に店前で2時間、プラカードなどを持って立つ「スタンディング」によるデモ活動を予告していたが、この日夜にツイッターを更新。
「危険な暑さがしばらく続きそうです。熟慮しましたが、たとえ2時間に短縮してもこの時期のスタンディングはリスクが大きすぎると判断し、今週末の土曜日のスタンディングはおこなわないことにしました」と、予定変更を報告した。

しかし、収まらないのは、団体側のデモ活動に「やり過ぎ」「営業妨害」などと反撃し、「金井米穀店」を応援していた人たちだ。
この投稿に対し、「敗戦処理」「逃亡ナイスw」「だっさ」などと失笑する人たちや、週末の気温が下がる予報が出ているため、「今週末は気温下がるぞ??おいどうした根性出せよ」とのツッコミも。

一連の騒動は、武蔵野市の住民投票に外国人も参画する条例案が昨年否決されたことに、店のツイッターが7月中旬に言及したことが発端。
井の頭公園で外来種の水草が急増している報道を引用する形で、「もし可決されていたらと思うと背筋が凍る」と投稿したことに団体側が“ヘイトスピーチ”だと見做して抗議活動を開始した。

これに対し、ツイッターでは連日、団体側の活動にネット民が逆抗議の投稿で集中砲火を浴びせて対抗。
ハッシュタグ「#金井米穀店を守れ」や「武蔵野市」など関連ワードがトレンドワード入りし、ここまで、大手メディアによる報道が全くなかったものの、騒動が過熱するばかり。
3日には、団体側に同調しているとされる女性市議の名前もトレンド入りする異例の事態に発展していた。

騒動はリアルにも飛び火し、地元の武蔵野署には連日通報が相次ぎ、自民党の国会議員が現地に視察に訪れる動きもあった。
武蔵野市は3日、SAKISIRU編集部の取材に対し、一連の事態について「市や市長も状況は把握している」と回答。
デモ活動については「表現の自由は最大限尊重されるべきものであるが、法に抵触するものであってはならないと考えている。
警察とも連携をしながら適切に対応したい」との意向を示した。
https://sakisiru.jp/33343

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