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- 490
- 2022/06/24(金) 18:05:40.13
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>>439
ザポリージャからは全土って言わないよ
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=102320
きみさ、もしかして群馬県から「日本全土に」電力供給してると思ってる?
> 広域送電網はポーランド、ハンガリー、ルーマニアなどの東欧諸国のEU加盟に伴い範囲を拡大してきた。
1991年のEU統合、1999年の統一通貨ユーロ導入を達成した後、EUには電力の統合市場を作り、ロシアの天然ガス依存を脱してEU参加国のエネルギー安定供給を実現する目的があった。
広域送電網は再生可能エネルギー拡大の象徴でもある。2000年代後半には広域送電網は欧州北部の風力発電で作られた電気を南部の都市・工業地帯に送電する脱炭素推進の意味合いが強くなった。
2017年にドイツのハインリッヒ・ベル財団の支援を受け、ウクライナ国立科学アカデミー・経済予測研究所が「2050年に向けたウクライナの再生可能エネルギーへの転換」と題するレポートを作成し、再生可能エネルギー利用への転換方針を示してきた。
実際、クリミアに隣接する南部へルソン州は風力発電の適地で、国内企業のみならず、ドイツなどEU諸国による投資が行われてきたのだった。
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