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- 2022/06/24(金) 16:41:37
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勝手にスマートタグなどを入れられたのを見つけたら
iPhoneユーザーの場合
AirTagがリリースされた当初から、悪用を防ぐための仕組みがあります。ポイントをまとめると次の通り。(詳しくは公式ページを読んでみてください。)
見知らぬAirTagを検知し、自分のiPhoneに通知される
見つけたAirTagにiPhoneを近づけて、認識させる
認識したことを確認した通知から、AirTagの照会ページが案内される
照会することで、そのAirTagに関する情報を確認することができる
こうした仕組みを利用して、悪用被害のリスクをコントロールしています。つまり、ユーザーが特別な準備をする必要はありません。ただし、こうした通知や、近くで知らない音がずっと鳴っている場合は無視するのではなく、適切に対処する必要があります。
■ Androidユーザーの場合
「iPhoneは勝手に対策を施してくれているけれど、Androidはどうなってるの?」と心配になる方もいると思います。悪用対策のApple公式アプリ『Tracker Detect』がリリースされているので、GooglePlayからダウンロードしましょう。
スマホとの連携が切れたAirTagを検知してくれます。万が一不審なAirTagを検出した場合は、iPhoneと同じようにアプリの指示に従って照会することができます。
ただし、連携が途切れていないAirTagは検出しないので、「試しにスキャンしてみたけど何も検知しないぞ。使えねー」とならないでください。
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