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- 2022/06/24(金) 16:31:38.73
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>>134
「会見を開かずに逃げろ」という指示が党本部から出ているのかな？
離党しても議員辞職しても、説明責任を果たさないのが、いまの自民党。
◆過去に不祥事で国会議員を辞職した主なケース
２０１４年２月 自民・徳田毅衆院議員 ○記者会見あり 徳洲会グループの選挙違反事件で
２０１６年２月 自民・宮崎謙介衆院議員 ○記者会見あり 女性タレントとの不倫を認める
２０１９年３月 自民・田畑毅衆院議員 ×記者会見なし 準強制性交と盗撮で訴えられた問題発覚から一度も公の場に姿を見せず、説明責任を果たさないまま辞職
２０２０年１０月 立憲・初鹿明博衆院議員 ○記者会見あり 強制わいせつ容疑で書類送検
２０２０年１２月 自民・吉川貴盛衆院議員 ×記者会見なし 鶏卵生産大手から現金授受疑惑が浮上。心疾患の悪化を理由に
２０２１年２月 公明・遠山清彦衆院議員 △記者の囲み取材に対応 緊急事態宣言中に銀座のクラブに深夜まで知人と滞在
２０２１年２月 自民・河井案里参院議員 ×記者会見なし 参院選広島選挙区の公選法違反事件で有罪判決
２０２１年３月 自民・河井克行衆院議員 ×記者会見なし 参院選広島選挙区の公選法違反事件を巡る裁判で買収を認める
２０２１年６月 自民・菅原一秀衆院議員 ×記者会見なし 選挙区内の行事で有権者に祝儀や会費の名目で現金を配った疑い
２０２１年１１月 維新・片山虎之助議員 ×記者会見なし 意識混濁で職務復帰難しく
菅内閣以前は、議員辞職するなら会見を開いて説明するのが、最低限のマナーではなかったか？
直近の吉川農相、河井法相、菅原経産相の３閣僚は、未だ会見を行っていない。
宮崎謙介なんかの例を見ると、会見を開いて正直に自分の非を認めて謝罪しておけば
「許された人」という地位を得ることが出来て、中長期的には本人が得をすると思うのだが。
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