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  • 903
  •  
  • 2022/06/24(金) 13:13:04.36
>>886
>>893
(´・ω・`) こんなに取られてるのね…
絶対に自民に入れねぇ!!
自民擁護派は寝た子を起こしてくれてありがとうって思うわwww


国民負担率は過去最高を更新-高齢化を背景に、今後もさらに上昇するか?

◇ 2020年度は過去最高を大幅に更新
国民所得をベースとする国民負担率の、2020年度の実績は、47.9%だった。2019年度から3.5ポイント上昇して、過去最高を大幅に更新した。
前年度からの上昇幅も、同指標の推移が公表されている1970年度以降で最も大きかった。
国民負担率の実績を10年前の2010年度と比べると、10.7ポイントの上昇となっている。この10年間、平均して毎年1ポイント以上上昇したことになる。
2021年度の実績見込みは、さらに高い48.0%。また2022年度の見通しは、46.5%となっている。
近年の国民負担率の上昇には、2014年4月と2019年10月の2度の消費税率引き上げや、高齢化に伴う医療や介護などの社会保障負担の増大という背景がある。
2022~24年にかけて、1947~49年生まれの、いわゆる団塊の世代が75歳以上となる。このため、高齢者の医療や介護のニーズは、
さらに高まるものとみられる。国民負担率の上昇圧力は、さらに増していくといえそうだ。

◇ 潜在的国民負担率はコロナ禍への対応により急上昇
国民負担率に、国が抱える財政赤字の対国民所得比を加えたものは、潜在的国民負担率とされる。財政赤字を解消するために、
将来国民負担が増す分も含めた、潜在的な負担水準といった意味合いだ。
この潜在的国民負担率は、2020年度に62.8%となり、対前年13.0ポイントの急上昇となった。
これは、2020年度にコロナ禍への対応で3回の補正予算が組まれたことで、財政赤字が大きく膨らんだことを反映したものとなっている。
なお、2021年度以降は財政赤字の額が少なくなることで、2021年度の実績見込みは、60.7%。2022年度の見通しは、56.9%と、それぞれ低下するとみられている。

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