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- 889
- 2022/06/25(土) 18:15:33.37
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>>875
当時の黒田東彦財務官(現日銀総裁)より外国格付け会社3社(Moody’s、S&P、Fitch)に発出した書簡の要旨です。
>(1 ) 日・ 米 な ど 先 進 国 の 自 国 通 貨 建 て 国 債 の デ フ ォ ル ト は 考 え ら れ な い 。
デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。
>例えば、以下の要素をどのように評価しているのか。
・マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
・その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
・日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高
財務省 外国格付け会社宛意見書要旨(2002年5月2日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
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