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- 2022/06/24(金) 18:16:31.01
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総務省統計局による解説、日本のデフレはせいぜい10年前後。
>「デフレの時代」は、いつからいつまでか?
> 「平成」は、日本が戦後初めて経験する「デフレの時代」でした。
> 消費者物価指数(総合指数)は、戦後一貫して上昇してきましたが、平成11年(1999年)以降は、一時期を除き、継続して下落するようになりました。
>これが再び上昇に転じたのは、25年(2013年)です。
>物価は、大きな経済危機や原油価格の暴落などがあった年には、一時的に下落することがあります。
>このため、「デフレ」という言葉を使うのは、一般に、2年間以上、物価の下落が続いたときです。
> したがって、消費者物価指数(総合指数)の前年比上昇率からみると、物価が下落に転じてから2年後の13年(2001年)から24年(2012年)までの時期を、「デフレの時代」ということができると思います。
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