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  • 2022/06/24(金) 10:29:06.95
※2022/06/24 08:47

 長さが最大で2センチにもなる巨大な細菌を発見したと、米ローレンス・バークレー国立研究所などのチームが24日付の科学誌サイエンスで発表する。通常の細菌は500分の1ミリ程度で、チームは「従来の細菌の概念を覆すものだ」としている。

カリブ海のマングローブの落ち葉に付着していた白い糸状の巨大な細菌(研究チームのジャンマリ・ボランド氏ら提供。科学誌サイエンスより)
 チームは、カリブ海にある仏領グアドループのマングローブ林で、落ち葉に付着していた糸状の生物を発見。電子顕微鏡などによる解析で、細胞の中にそのままDNAが存在するなど、細菌の特徴を持つことを確かめた。これまでは、近縁の細菌の0・75ミリが最大の長さだったという。

 発見された細菌は、薄い膜が筒状に広がり、筒の内部を液体が満たす構造になっていた。膜の部分にDNAや、たんぱく質を合成するリボソームがあった。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220623-OYT1T50290/

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