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  • 2022/05/14(土) 20:41:57.08
>>1
この2021年の暮れ、大阪の港湾局と武漢のパートナーシップが締結された。橋下徹/上海電力騒動の中で発見したが、今回はその前の神戸よりさらに一歩踏み込んでいた内容であり、同時になぜか日本国際貿易促進協会と一帯一路のパートナーシップの調印をしている。
大阪港湾局はなぜ日本国際貿易促進協会とは別に発表会を行わなかった?
答えは簡単。そう、これはステルス発表で、日本国際貿易促進協会・大阪港湾局との発表を同時にし、中国国内では一帯一路の幅が拡がった事をアピールする、ステルスな行動だったからだ。彼らはいつもこう言う狡猾な事をする。

では、なぜ彼らはオミクロン問題で何も動かないこの時期に、この一帯一路を拡げているのか?
答えは既に出ている。マカオにプレゼントし、誰も振り向きもしない広東省珠海市横琴地区の第一線区域。今の中国の考えはこの「第一線区域」の拡大をあちこちの国にすると断定して良いだろう。
なぜなら、米国へ輸出できない品目が山ほどあり、同時に米国から輸入できない品目が山ほどある。

例えば、半完成品を一帯一路ラインで日本に運び、完成形にしてMade In Japanにして米国に輸出する。
米国において、中国からの輸入禁止項目になっている物品を、日本にいる中国人工作員のペーパー会社が輸入し、Made In Japanにして米国に輸出。
またはその逆で、中国に入れられない、或いは高額な関税の掛かる物品を一旦日本に入れ、そこから一帯一路でドンブラコッコ、スッコッコと中国へ送る。

そう言うスキームを神戸市や大阪港湾局、日本国際貿易促進協会は引き受けたのだ。つまりこれは「中国の米国からの制裁逃れ」である。だから激しい怒りを覚えるのである。

もはや大阪の橋下徹や松井一郎は単に売国奴に非ず。先進国主要七カ国 - G7の約束をも反故にする、制裁対象国の水先案内人である。
『維新は特定の国と繋がっていない』と言う割には、彼らの仕切っているところにスイスもアメリカも、モナコも出てこない。中国しか出てこない。
それも「一帯一路」と言う明確なプランの下に存在している事は『中国政府が発表』している。これは動かぬ事実である。

https://www.katsu-sawano.blog/2022/05/blog-post_12.html

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