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  • 2022/01/16(日) 01:31:51.79
気象衛星の画像は


気象庁の気象衛星「ひまわり」の画像では、日本時間の午後1時すぎからトンガ付近で灰色の噴煙が立ち上り、その後、同心円状に広がっていく様子がわかります。
この同心円は午後2時すぎにはすでに直径が200キロほどに達していました。

また、灰色の噴煙のさらに外側では、薄く白っぽい色に見える輪が同心円状に広がる様子もわかり、
専門家などによりますと噴火によって発生した衝撃波が広がっていった様子だとみられるということです。


噴火の際の爆発音は2300キロ離れたニュージーランドでも聞こえ、500キロ離れたフィジーでは大きな雷鳴のように聞こえたと伝えています。


火山活動に詳しい東京工業大学の野上健治教授によりますと、今回噴火が発生したトンガの北の海域は、
数年前にも噴火で新しい島ができるなど、海底火山による活動が活発な地域だということです。

今回の噴火について、野上教授は「人工衛星の画像を見ると、噴煙は非常に高い上、
広がりは複数の島を覆ってしまうほどで海域で起こった火山の噴火では過去最大規模の噴火が起きているとみられる」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220115/k10013432611000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

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