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  • 983
  •  
  • 2021/12/15(水) 16:40:50.64
>>976
勘違いしている人が時々いるが、南北朝正閏論争で論点になるのは、あくまで「南北朝時代において」
南朝と北朝のどちらが正統かということ。明治天皇が結論を下したのも、南北朝時代においては
北朝(光厳天皇→後円融天皇)ではなく、南朝(後醍醐天皇→後亀山天皇)が正統であるということだけで、
南北朝合一後も南朝系の皇統が正統であると言っているわけではない。そもそも南北朝合一は、
南朝の後亀山天皇が北朝の後小松天皇に譲位し、三種の神器を譲り渡すという正当な手続きの上で行われており、
後小松天皇以降の現在まで続く北朝系の皇統の正統性には全く問題がない。

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