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- 389
- 2021/11/27(土) 16:43:47.75
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>>379
高空大気の濃さを知らないのでしょうなぁ
スペースシャトルやソユーズが大気圏に再突入祭に、大気を断熱圧縮して
数千度の高温になるブラック・アウトが発生するが、それが起こる高度が
高度80km。
ブラック・アウトは、突入角度にもよるが1〜2分間続き、その間に速度は
数分の一まで減速する。
高度80kmですらそれぐらいの大気抵抗があるのだ。
それより低い
> 高度数十キロの大気圏上層部
では大気抵抗はずっと大きく、秒速数kmの初速を与えられたとしても
それを維持できるのは100秒もない。
仮に秒速5kmを100秒維持できたとしても、飛行できる距離はたった500km。
もちろん現実には減速していくから、滑空できる距離はせいぜい200km。
おもちゃみたいな短距離ミサイルにしかならないわけ。
逆にその高度を「滑空ではなく飛行し続ける」のなら、絶対に抵抗による
減速を補い続けるエンジンが必要。
もうちょっと基礎的な物理学を押さえてから書き込みなよ
恥ずかしすぎるよw
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