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  • 2021/11/26(金) 19:52:53.97
【北京=三塚聖平】中国国防省の呉謙(ご・けん)報道官は25日の記者会見で、中国軍が極超音速兵器を搭載できる新型弾道ミサイル「東風(DF)17」を既に相当数配備していることを明らかにした。現在の米国のミサイル防衛(MD)では迎撃不能とされており、米国や日本、台湾などに対する脅威が増しているとみられる。

中国は、2019年10月に北京で行った建国70年の軍事パレードでDF17を初披露。米国防総省が3日に公表した中国の軍事力に関する年次報告書では、中国が20年にDF17の運用を始めたと指摘している。

グアムの米軍基地を核攻撃できる中距離弾道ミサイル「東風(DF)26」も相当数配備していることも表明した。

呉氏は、これらは20年までの成果だと強調した上で、「全力で武器装備の現代化を加速させる」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81f4f762a413ed9ecfe5319b6f094d94d427f8a4

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