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  • 2021/10/15(金) 11:21:14.88
民主主義はこれまでなにをやったかを国民に知らせること大事



―森友学園や加計学園、桜を見る会などの問題が起きた要因は。
 「公文書管理法は『公文書等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源』と明記している。文書を正確に保存、
管理して内容を後世に伝えることは国の重要な責務だ。その基本理念が政治行政に携わる人たちに十分に徹底されていない」

―多くの問題で文書が残っていないとして、うやむやになってしまった。
 「政治家や公務員が何をしていたのか、問題が起こった時に検証できる仕組みが必要で、公文書は民主主義の基本的なイン
フラだ。日本では明治時代から、公文書は役人が仕事に使う書類で、よほど大事な書類でなければ捨ててしまう習慣が染みつ
いていたが、今は発想が逆転して記録を残すのが基本になった。館長の任期中は公文書管理の人材を育成することに最も力を
入れて取り組んだ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/103143

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