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  • 1
  • ボラえもん ★
  • 2021/10/15(金) 09:38:13.36
「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す
三浦工業とクリーンプラネットが共同開発、2023年に製品化

発熱エネルギー密度は1000倍

 原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。
9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が
「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。

 「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、
クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。

 核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。

 「量子水素エネルギー」と熱核融合炉との違いは、ITERが1億度という高温のプラズマ状態を磁気で閉じ込めるための巨大な設備が必要になるのに対し、
クリーンプラネットが取り組む「量子水素エネルギー」では、1000度以下など大幅に低い温度で核融合を誘発させるため、工場などに設置できる分散型エネルギー源になり得るという点だ。

 原子核と原子核は一定の近距離まで近づくと核力によって引き合い融合するが、
同じ電荷の原子核がこの距離に近づくには反発するクーロン斥力に打ち勝つ必要がある。熱核融合炉では、そのために1億度という高温が必要になる。

 一方、「量子水素エネルギー」では、微小な金属粒子に水素を吸蔵させ一定の条件下で刺激を加えることで、核融合を誘発させる。
こうした現象は、研究者間では「凝縮系核反応」「金属水素間新規熱反応」「低エネルギー核反応」などと呼ばれ、ここにきて各国で研究が活発化している(図1)。

(全文はソースにて)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06098/
https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06098/1003cleanplanet1.jpg

※前スレ
【夢のエネルギー】「核融合」が2023年にも実用化へ 日本企業が画期的技術開発 ★2 [ボラえもん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634201234/

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  • 997
  •  
  • 2021/10/19(火) 15:19:35.06
>>986 ICCF23@2021でも 6層の薄膜で実験して、640℃加熱で僅か 6.5Wの余剰発熱だから誰も追試験しないと思う。せめて300W〜は出ないと
https://o.5ch.net/1v98b.png

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  • 998
  •  
  • 2021/10/19(火) 15:46:41.89
このニッケルと銅の薄膜を使った方法は
おそらく水素が格子に閉じ込められた状態で
電子による電子捕獲が生じ中性子かしたものが
ニッケル等と融合して熱を発生しているのではないかと
予想している
ニッケル等に変な同位体が生じているデーターがあった。
薄膜上には電子の表面プラズモン共鳴が起きることなどから
電子の濃密な集合体が存在していると見ている
それが水素の電子捕獲の確率を上げる事につながる

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  • 999
  •  
  • 2021/10/19(火) 16:07:39.91
>>997
全然話にならないレベルだけど、実験室で現象確認する段階ならこんな程度か?とも思う
これからいろいろ条件変えると、10年後には入力の100倍くらいの出力になるかもしれない、ならないかもしれないけど

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  • 1000
  •  
  • 2021/10/19(火) 16:10:08.35
ニッケル水素電池でも炉の中で作ってんじゃねえの。阿呆らし。

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フリックゾンビ
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