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- 2021/10/15(金) 13:03:53.77
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経済的に厳しい状態に陥った人は多いでしょう。
社会正義としても国全体の経済対策としても、現金を支給することは正しいんです。
財源は何かといえば、国債発行しかないのも事実です。今はやるしかない。
でもそれは、「通貨発行権があるから国債を積み上げても破綻しない」「内債だから破綻しない」からにしてはいけないんです。
嘘だから。日本の歴史上にも、世界に目をむけても、通貨発行権があるのに破綻した事例はいくつもあります。
外債がデフォルトの引き金になった国は多いですが、その前をみてください、内債でどうしようもなくなったから外債に手をだしたのです。
財政破綻=困窮した国民に対し十分な支給できる水準の予算をくめなくなる状態
財務省が恐れるのは、これです。
いったん破綻したら、政府支給なしに国民はどう生き延びればいいのか。
長期的に国民生活を守ろうとしているのは、山本か財務次官か。
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