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  • 2021/10/15(金) 06:50:21.39
新型コロナウイルスワクチンを2回接種後の「ブレークスルー感染」について、群馬県は14日、
県内で4月1日〜今月12日に陽性が判明した12歳以上の1万580人のうち、4.6%に当たる491人が該当すると発表した。

このうち、十分な抗体が得られるとされる2週間が経過していた401人について発症(無症状の場合は検体採取日)までの期間を調べたところ、
2週間〜3カ月未満が74%の295人だった。

ワクチンは重症化を防ぐ効果などが期待される一方、完全に発症を防ぐものではないとして、県は接種後も基本的な対策の徹底を求めている。

発症までの期間が3カ月以上は17%の68人だった。

14日の記者会見で山本一太知事は「時間の経過とともにワクチン効果が弱まるという指摘もあるが、明確な傾向は読み取れなかった」とした。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/332809

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